だめだな、、ゼンゼン・・・

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射撃訓練の極みといえるような練習を毎日くり返しているのですが、一進一退で向上の様子はまったく観られません。「どのようにトゥリガーを引くべきか?」これを識り、身につけることが訓練の目的なのですが、人間というのは、いったん自分の限界点に達するともうなかなか上達しなくなり、それどころか技術が後退するもののようです。ビアンキカップを長年撃ってきた我々は、今おそろしい壁にぶつかっています。それはあたかも、元気よく河を遡ってきた魚がとつぜんダムにたどりつき、その巨大なコンクリの壁を前にしてウロウロと泳ぎ回っている光景と同じように感じます。。今日はマリポサ射場の最終日です。今年も1920点というスコアは見果てぬ夢のままになることは確実です。でもこういった「挑戦の場」があって毎年熱くなりながらチャレンジできるということの幸せ感は年々上がるばかりなんです。

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91年に渡米した際にお世話になったものです。今は東京でサラリーマンをしております。トモちゃんや石井君とはJSCの会場でお逢いしています。
 今年もみなさん一年で一番凝縮した日々を過ごされるのですね。毎年、禅問答のように「1920点を出すためには・・・」ともがき続けている姿を我が人生になぞらえております。
 でも、イチローさんが書いているとおり、今年もその舞台に立ち私などが感じた事もない空気を感じられるのはうらやましい限りで、今からリポートが楽しみです。
 まずは、恙無く天候に恵まれる事を遠い日本の地よりお祈り申し上げます。
 Good Luck!

人生は壁また壁の連続ですね。
何をするにしても
「よし!頑張ろう!」
と思うと私の場合はうまくいかないです。

職場が移動して10日ぐらいで
「よし!慣れてきたので頑張ろう!」
と思うと社長が急死したり、

ゴールデンウィークに
「忙しくなるから仕事頑張ろう!」
と思うと母方の祖父が亡くなったりしました。

「生きる」を見てから数日後に祖父が他界したんです。
なんだか「生きる」よりも「死」について考えてました。
ですがまったくと言っていいほど涙は出ず、
割と冷静に過ごしてました。

遺品として、祖父のスーツ(喪服)と祖父の祖父、
つまり高祖父の勲章を受け取りました。
高祖父は旧軍の少将だったみたいで、
東郷平八郎元帥とも関係があったみたいです。
あっ!先祖自慢みたいでごめんなさい(笑)

人それぞれにはその人にあった生き方があると私は思います。歳をとったらそれなりに、その時々にできる精一杯の努力を惜しまない事が大切なのかとIchiroさんの記事を読みながら、思っております。体がいう事を聞かなくなってきたり、道具が壊れてしまったりという事を理由にして逃げるのではなく、自分自身と向き合い成長し続けている。Ichiroさんはそんな風に見られます。それに、御三方とも写真で拝見する限り、とっても楽しそう!!いっぱい喜んで、いっぱい悔しがって、楽しんでいらっしゃるのでしょうね。リポートが楽しみです。

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このブログ記事について

このページは、Ichiroが2010年5月21日 22:03に書いたブログ記事です。

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