陸幕の無知について

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>市郎さん
 幕が無知なのも仕方の無いことかもしれません。
なにせ、国の組織というものは国民の現状が反映されます。
軍事音痴、戦争アレルギー、自分だけよければいいや、、等々。
上の人でも下でも関係なく。
下は下で、ゆとり教育、輝号計画の残滓など、
偏った個人主義で新隊員たちを蝕んでいます。
 陸曹もいうに及ばず、安定した収入に甘んじて、
腰を上げようとする人は少ないと思います。
しかも、いかに現場の意見を上申しようとも、
結局シビリアンコントロールという呪縛から、
行政側に届く前に立ち消えます。
意見を通すために幹部になると頑張って任官した上司が
いましたが、あまりに忙しすぎる現状から、
それどころでなくなり、結局は心を病んでしまったという
こともあります。幹部は忙しすぎるのです。
 しかし、あきらめていては先人に申し訳が立ちません。
 「この時期です。」
どんな階級であれ、人であれ、先人の功績に敬意を示し、
想い、よりよい国を目指すのは悪いことでしょうか?
自分は、自分のじいちゃん、ばあちゃんたちがしてきたことが
悪いこととは到底思えません。
自分は、死んだ後じいちゃんたちに会って、
「ごめん、なんともならんやった。」と報告したくありません。
「精一杯やったけど、じいちゃん時より良くなったやろ?」
と自慢できる生き方を目指しています。
(ちゃんとおまいりに行こうね!)←これが言いたかった
「武士(自衛官)はくわねど高楊枝?」
不言実行は美しくもあり、付け入れられる隙もあると考えます。
そろそろ前44連隊長や荒谷閣下のような素晴らしい方が
イジメられるようなことが無いようになってほしい。
意見がきちんと通る、ピッと筋の通る組織になってほしい・・。
市郎さん、助けてください!自分らももっと頑張るから!
      ゆきかぜ

市より
ゆきかぜさん、まず「自衛隊は戦ってはいけない軍隊」という憲法上の大難関があり、これが諸悪の根源ではないですかね? 軍人は戦争の心配などしてはいけないみたいな日本という国家なんです。これは信じられないことです。ようするに政治家から国民までが不治の平和ボケにかかっているんですね。しかし、本当に軍人の心を持った自衛官なら「治にいて乱を忘れず」で日々精進するべきで、それは長距離を歩くとかタコツボ掘りをうんとこさやるとか銃剣道に没頭するとかラグビーにうつつを抜かして税金を無駄にするとかではなく「戦闘訓練」をやるべきではないのかとワシは想うわけですよ。銃について博識であり、射撃は巧く、装備の改良にも敏感で、常に現実的な想定をもって訓練する。これが現代の武者の姿なんだと想うわけです。。たったこれだけのことができていないのでワシはアタマにくるわけです。しかし、自衛官の中にはワシと気の合う人も大勢いるので、ほそぼそと頑張ります。とにかく自衛隊員の戦死がないと始まらないという情けない状態ではないかと。やられてから修復するのは困難ですが、予防は比較的やりやすいのですがね。

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このページは、Ichiroが2010年7月31日 22:27に書いたブログ記事です。

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