| コメント(5) | トラックバック(0)

お邪魔します。
クラシックが大嫌いです。
聴きもしないのに曲名と作曲家を覚えさせられたからでした。
音楽はいつも赤点。通知表1でした。
自分を誇示する人達の「道具」になっていて、聴いていると
「偉い」という風潮も嫌いでした。

古典文学と同じで、皆が素晴らしいと言いながらも誰も読まな
いものとマーク・トゥウェインが語った様なものと思ってまし
たが、古典文学でもクラシックでも時代を経て残るものにはそ
れなりの重みがあるのですよね。

市郎さんもおっしゃってますが学ぶ必要もあり、安易で御手軽
では無いので、聞き手も感性を求められる感じがします。

子供の頃より私が唯一覚えて、聴いていたのは剣の舞だけでした。
パバロッティの唄いっぷりが好きなのですが、オペラだそうで
すね。
・・・トンチンカンです。

数ヶ月前より「のだめカンタービレ」というマンガとアニメに
引き込まれ、クラシックに興味が沸いておりました。
OPで物凄く下手な歌を聴かせてくれるのでより演奏が綺麗に
聴けるので入門には助かります。

先月、ふとCD売り場でクラシックコーナーを見てみましたら
沢山あるのでビックリしました。

本当のこと言いますと、昔から夜、テレビのNHK、年末の
演奏は観て聴いております。
下らないトラウマで全然、名称は頭に入りません(´д`)

演奏者によって、時折、景色というか変な感覚に包まれる錯覚
を覚えます。

最近、サイトへの脅威等の警戒心がとれて、利用する様になった
youtubeでまずはお勧め頂いた演奏に触れる事から始めてみようと思います。
by むーた

市より:
ワシの言う名曲というのは「人生の糧」となる音楽のことです。
人生の糧とは、精神のための食い物のことです。聴く人の心をゆさぶり
豊かにしてくれ、感性を養ってくれる自然食品です。

残念ながら、そういう気持ちでクラスィックを紹介できる先生たちがおらず
生徒の親たちも受験勉強のジャマになるから図工や音楽を疎んじるという
間違った方向に行ったために「記憶力のあるブロイラー」を大量生産して
しまいました。

むーさん、そういう前向きな気持ちがあるならいきなり
沢山あるとっておきの名曲(^。^)をご紹介いたしましょう。



http://www.youtube.com/watch?v=c9VVz1Cg7HA



まずこれを聴いてくださいな。
モーツワルトのクラリネット五重奏の2楽章です。
この曲は哀しくもあり清澄でもあり人間の知性を感じさせてくれます。
とても不思議なことに、これは葬式にも結婚式にでも合うんです。

嬉しいとき、怒ったとき、悲しいとき、虚ろなとき、、いつでも
心にしみこんでくるような曲なんです。

とはいえ、クラスィック音楽を聴くには「聴きたいという態度」が必要です。
かければルンルンとバカでも乗れるという軽音楽とはちがいます。
聴きたい態度とは「何かを求める心」という意味です。
クラスィック音楽が衰退しないのにはわけがあるはずだ、といった疑問でも
よいです。とにかく聴こうという前進するかまえが大切です。
で、いったん聴き始めたら毎日5回ばかりせめて10日間は聴いてください。
それで好きになれなかったら多分「縁」がまだないのでしょう。

さてさて、自分に合う曲に出逢い、しばらくデイトを重ねていると
あるとき「が〜んんん!!」と天啓鳴り響いて衝撃が走ります。
アートの世界は理屈もへったくれもありません、それが芸術の門と
いうわけです。
アートは好きか嫌いかです。でも好きか嫌いかは自分の中の「鑑賞力」の高さに
よってまったく異なります。鑑賞力とはセンスの一種です。
幼稚園児がゴッホのひまわりを観て感動するわけもなく、大人にしても
鑑賞力の低い人種だと感動はできないものです。

そして鑑賞力を磨くためには本を読んだり解説を聞いたりしてもダメで
とにかく「聴く」ことなんです。音楽なんですから聴く聴く聴くの一点張りしか
ないんですよね。聴くといっても無理して聴くのではなく、ただ聴き流していれば
いいのです。聴きまくっているうちに子供が言葉の意味を理解するように
音楽の言葉がなんとなくしみこんできます。

さあさ、だまされてないと想って(^^)聴きましょう。
で、このクラリネット五重奏が気に入ってCDを買おうかい、と想ったら
知らせてください。その時点でどの演奏をオススメするかを言いますから。
そうなんですよ、演奏ってけっこうちがうんです。それは同じ歌でも歌手によって
違うように、やはり少し、あるはたくさんちがうんです。

人間に友を求めるのは不可でも、音楽は君の友になりますよ。ほんとに・・・


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.ichironagata.com/blog/mt/mt-tb.cgi/676

コメント(5)

「妖精の踊り」笛・・・フルートですか?ぽわぽわしました。
「聖母の宝石」音色の潮汐力に魅かれました。
緩やかに押されたり引かれたりするような感触が心地良いです。
「シチリアーノ」私が10年近くプレイしているサイレントヒルと
言うゲームの2作目で不治の病に冒された妻の生きたい、辛い
から死にたいという相反する気持ちに主人公自身も混乱し手を
かけ、その死んだはずの妻が待っていると言う思い出の場所に
辿り着いた時のオルゴールの曲に思え、感慨深くなりました。
人間の倫理観に踏み込んだもので歳を経るごとに感じ方変わる
ゲームなので実は大好きです。
「太陽がいっぱい」管弦楽器??マンダリン??名前すら分か
りません??
パララララという一見硬質で細めでありながら柔らかい音色が
大好きなのですが楽器名すら覚えず。

「カノン」これがこの曲でしたか!戸川純という壊れた歌い手
が綺麗な音色に月光の白き林でセミが冬虫夏草になってしまう
儚い歌を唄っていたので印象に残っておりました。楽器が分か
りませんが緩やかな流れに一時的にピッと来る短い大きめの弾
き方が好きです。

ラフマニノフ ピアノ協奏曲 2番 ピアノ:辻井伸行
確かお体、眼?にリスクを抱えておられる方で?
この方のピアノを聴くと気のせいと言いますか、錯覚と言いい
ますか情景??情感が沸いて不思議な感覚になります。
先ほどアマゾンで調べましたら残り4点。2008年からあったのですね。
デモを少し聞きましたが、この方だったのか!と改めて無知な
私!!(´д`)救い様ネーナ自分!!
内職速度上げねば!!

クラリネット五重奏の2楽章
心臓が痛くなりました。正確には痛みを認知出来た。です。
3時間おきに薬を呑んでおりますが、精神を自分からリラック
スさせなくては根本からの解決にはならない。私の最大の病因
ですが、これを聴くと、と言いますか、クラシックに身を委ね
ますと体と精神のひずみが認知出来、耳の後ろの筋肉の力みと
歯を食いしばるクセ、体の緊張がほぐれ、退屈で眠くなるでは
なく、心地良くてほっと出来ます。
それだけではなく、気持ちと言いますか、感情の部分で何かに
対して欲求不満があるようなので、馬鹿も馬鹿なりに何か求め
ている様なので是非、CD購入したいです。
お勧めを教えて下さい。

因みに白鳥の歌も好みです。佐治晴夫という天文学者が宇宙を
語るとき、バッハとモーツァルトを必ず取り上げるので影響です。
ゆらぎが心地良い。この程度が現在の私です。でも、興味があ
るのだから聴きたいんじゃ!!厚顔無恥なら負けないぞ!!
自慢にもなりませんですね(´д`)
でも、吸収出来るもの吸収させて頂く対象にさせて頂きます!!
本日はとことん図々しい私で書き込み致しました。

「考える」ことももちろん大切なんですが、
「感じる」ことも時としてそれ以上に大切なんですよね。

それはともかくとして・・・。
記事へのコメントとしては筋違いなのですが、
しばしお別れをすることになりましたので
この場をお借りしてご挨拶させていただきます。

以前に少しだけ書いたように、私の子どもは
身体に障害があります。
運動機能を伸ばす訓練をしていたわけですが、
先日初めて脳神経系の発作を起こしました。
繰り返せば脳に大ダメージを負い、身体機能ばかりか
知的・情緒的にも壊れてしまうかもしれないという
状況に直面しています。
今は、投薬を続けながら発作を抑えることを最優先に、
常に目を離せない状況です。

正直、職場で緊急連絡を受け、向かった病院で
ぐったりした我が子と対面したときには脚が震えました。
わずか3歳のこの子を、死なせたり
自分が誰かも分からないような状態で
寝たきりの一生を送らせるわけにはいかない。
入院した病室で、そんなことばかり考えていました。
今は子どものことに集中したいと思います。

そんなわけで、こちらに現れるのもこれを最後に
しばらくのお別れとなります。
今まで言いたい放題、書きたい放題に
付き合ってくださったイチローさん、
ありがとうございました。
そして、様々な切り口でヒントや勇気を与えてくださったみなさん、
ありがとうございました。
これからも、このブログが熱い語り合いの場に
なることを願っています。

それでは、また!

追伸:
発作の再発に備えて、物凄く張りつめた状態で
この文章を書いています。
でも、不思議と悲壮感はないんです。
むしろ、静謐な感じさえする心持ちなのです。
例えれば・・・ハンズアップして、ムーヴァーのターゲットが
走り出してくる瞬間を待つような・・・そんな感じです。
今の状況、必ずクリーンして戻ってきますからね!

度々お邪魔します。
ソロモンなんとかという番組で辻井伸行氏がお出になられる
とのことをおかんと嫁から言われ見ました。

おかんも嫁も知っていました(´д`)
私はテツコノヘヤと言う番組で即興の演奏に感動してそれを
覚えてただけでした(´д`)

本日もイタリアを旅した時の思い出を音楽にしたものや
お世話になった方への即興を聴けたので嬉しかったです。

オーケストラを聴きたいといったらそれはこの番組では
無理でしょうと。はい。その通りでした(´д`)

学校の成績が最低なので何ともですが、何か分からないけど
感じるものは感じるんじゃ!と開き直りの私でした。

 こんにちは、初めてコメントさせていただきます。
 いつも、興味深く読ませていただいておりました。

 私は現在45歳、一応「絵描き」をしております。もちろんそれだけで生活ができるはずもなく、美術に関する「ライセンス」を生活の糧としております。
 18歳から真剣に描き始め、91年頃から毎年グループ展に始まり、2000年からは毎年個展を開き、何とか「作家活動?」を続けています。25年以上続けていられるというのは、「表現活動」が自分にとって必然なのだろうかと、今更ながら思っている今日この頃です。

 本題から全く外れてしまっていましたが、「音楽」の話です。私も小中学校と、授業で習う「音楽」はいつも苦手で成績は良くても「2」ばかりでした。しかしながら、「聴く」事自体は嫌いではなく、親戚のおじさんからもらったクラシック全集のLPレコードを中学生の頃からよく聴き(当時流行りのフォークや歌謡曲も聴いていました)、その中でも特にベートーベンを良く聴き、その中でもとりわけ「9番」が大好きでした。
 しかしながら、「誰の指揮」で「どの楽団」が、と云った拘りも無くいや、そんなところまでの「意識」も無く漠然と聴きそのメロディーに耳を傾けるだけだったのです。
 しかしある時知り合いから『「フルトベングラ―」の9番は他の9番とは全く違うよ』と言われ、「そんなもんなのかなぁ」と半信半疑で探し購入。実際に聴いてみてハンマーで頭を殴られたような衝撃を体験しました。
 具体的にその衝撃を言葉に表すことはできませんが、大戦が終わった後の心の叫び(歓喜)と言うか、魂の喜びが、多少のミスやリズムのズレ等も全てが歓喜に震えるエネルギーとなって響いてきました。
 聴かず嫌いではありませんが、今でもフルトベングラ―の9番を作品制作の時によく聴いています。

 音楽に限らず、文学、絵画、写真などなど・・・多くの表現手段には公式や学歴などの「権威」にはない(それらをすべて否定するつもりはありませんが)「人間にとってとても大事な何か」があるのだと、イチローさんの言葉を読みながら再度思いました。
 
 文字や文明の無い「原始時代」から人間は岩壁に絵を描き、歌を歌っていたのですから当然と云えば当然なのかも知れませんね。

 だんだん支離滅裂になってきてしましました。長文駄文失礼いたしました。

 これからも楽しみに読ませていただきます。お身体には十分お気をつけて、ご活躍応援しております。
 それでは失礼いたします。

むずむずしてますので書いてしまいます。
市郎さんは占いを信じておられないとのことですが、私は面白いので読みます。

姓名判断
市郎さんは古来からのでも、新解釈でもいずれも吉ばかり。
笑えたのは「芸術性と独創性を持ち、リーダーとなる存在だが
若い頃から独立していて、単独行動が主で、発想の転換が速い
ので、ついて来る周りが翻弄される」ということが必ず書かれ
ていて吹きました。当たってませんか?
「大変な困難にも遭遇するが、持ち前のエネルギーで解決、克
服し、波乱万丈でドラマチックな人生が展開する」
おお!そんな感じですね。
そしてさる本に於いては、特別大吉数だそうで、「芸術的創造
性と持ち前の活力で世界的に活躍する」ということ書かれてま
したですよ。あっはっはー♪
いいですよね~、どんな姓名判断本読んでも吉は。

私、どんな姓名判断書でも旧姓44画!天才肌だが(おお!)周囲
に理解されず(´д`)不具、発狂、短命、虚しく侘しい人生の暗
示(´д`)(´д`)(´д`)ダメだこりゃー!!
シッダルタ様が30歳位でご出家される際、子供が出来、妃に何
で産まれた!災厄という名を付けろ!と言われたそうですが、
産まれたこと恨まれてた?と(´д`)まあ、お陰で近所の保育園
の各家庭の実体を認識出来て関係者の相談にも乗れるわけですが(笑)

新しい苗字ですと、二通り(´д`)あり、片方が物凄くベタ褒め
で「無から有を産む」でもう片方が中年期以降没落。訳分から
ないです(´д`)
書いてる方自身も囚われるな、努力し一生懸命生きる事が大切
だとか、幸せは物質的なものからは得られない。本質を見極め
る心を持てとか書いてますですよ(´д`)なんの本でしょう??

嫁などもどの本読んでも幸運の名前なのですが、幾人か調べて
も解釈により内容が変わる人いるので結果、信憑性もへったく
れもねえな。とやさぐれました(笑)

その他、毎年の占い、シチューなんとかと某星人、etc読み
比べますが、接点なし(笑)ありがたくも毎日の運勢まで見まし
たが合致殆どなし。シチューに於いては流派により書いてるこ
と違うし!片方で調整期、もう一方で躍進的年・・・最早笑い
が止まりませんでした。

あとは昔は毎朝の占いを。局番により星座(これも12とか13と
かなんですか?)、血液、どれを選ぶか。そしてどれも重なら
ない。

そもそも僅かな選択肢に物凄い数の人間が当てはまる程画一的
ではないでしょうに(´д`)でも、不安を煽る内容に嵌ると弄ば
れるものにもなりますね(笑)
あと迷惑なのは占いで色々関係を測られる事。
頼むから人事に使わんといて!嘘ネタであって!さる女性人事
係さん!という真剣な展開もあるみたいなので(´д`)

笑い話や注意しようと反省の糧にするなら良いですが、振り回
されるのは虚しすぎると思います。

では何故書いたかと言いますと、市郎さんに至っては当たり過
ぎていて笑えたので、ネタとして書きました(笑)
あとはハッタリの道具に使えたりするので(笑)

コメントする

このブログ記事について

このページは、Ichiroが2010年11月21日 14:35に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「カノン」です。

次のブログ記事は「」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。