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「考える」ことももちろん大切なんですが、
「感じる」ことも時としてそれ以上に大切なんですよね。

それはともかくとして・・・。
記事へのコメントとしては筋違いなのですが、
しばしお別れをすることになりましたので
この場をお借りしてご挨拶させていただきます。

以前に少しだけ書いたように、私の子どもは
身体に障害があります。
運動機能を伸ばす訓練をしていたわけですが、
先日初めて脳神経系の発作を起こしました。
繰り返せば脳に大ダメージを負い、身体機能ばかりか
知的・情緒的にも壊れてしまうかもしれないという
状況に直面しています。
今は、投薬を続けながら発作を抑えることを最優先に、
常に目を離せない状況です。

正直、職場で緊急連絡を受け、向かった病院で
ぐったりした我が子と対面したときには脚が震えました。
わずか3歳のこの子を、死なせたり
自分が誰かも分からないような状態で
寝たきりの一生を送らせるわけにはいかない。
入院した病室で、そんなことばかり考えていました。
今は子どものことに集中したいと思います。

そんなわけで、こちらに現れるのもこれを最後に
しばらくのお別れとなります。
今まで言いたい放題、書きたい放題に
付き合ってくださったイチローさん、
ありがとうございました。
そして、様々な切り口でヒントや勇気を与えてくださったみなさん、
ありがとうございました。
これからも、このブログが熱い語り合いの場に
なることを願っています。
それでは、また!

追伸:
発作の再発に備えて、物凄く張りつめた状態で
この文章を書いています。
でも、不思議と悲壮感はないんです。
むしろ、静謐な感じさえする心持ちなのです。
例えれば・・・ハンズアップして、ムーヴァーのターゲットが
走り出してくる瞬間を待つような・・・そんな感じです。
今の状況、必ずクリーンして戻ってきますからね!

市より:
とても悲しく、これを読んだ今朝からは仕事を放って考えてしまいました。
なんだか寒さが身にしみて、今年初めて暖炉に火をいれて子供達と過ごしています。

自分の子供が病気になり、それがアトピーだったら代わって痒みに耐えてやりたい、
自分の命と引き替えで命が助かるならばそれを捧げてやりたいというのが
親の心であり、、もちろんそんなことなどできるわけはなく、、瀕死の子供をただ
見守るしかなく、、それが故に懊悩は深く・・・。

悲壮感はなく静謐な気持ちとのこと、これが救いです。
運命の波頭にのまれる場合、もうこれしかなく、何事でも受け容れようと
いう覚悟をされたと想っています。

この文がルシファさんに読まれることはないとも想うのですが、何か書かずには
いられませんでした。
ワシも、そしてこのブログを読む子供を持つ人たちも息をひそめながらルシファさんの再訪を待つことでしょう。

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コメント(4)

ルシファーさん乗り切ってくれるといいなぁ~。。。

小生も昔長女で苦労!?しました。新潟の病院ではダメで東大病院で治療してました。入院通院の繰り返しでしたが、代わってやりたい切羽詰まる毎日でした~~~

今は母親で元気に過ごしているが、本人はあまり覚えてないようだ。「頑張ってくれ~~~。。。。」

読まれる読まれない関係なしで書き込みします。

私の義妹も生まれながらに障害を持っており、脳機能に異常を
きたす可能性の症状に罹ったこともありました。
もやもや?病名忘れましたが、今後の生活や命に関わる可能性
も示唆されました。決断の可能性も。

私と長く逢っている方が障害者になられ、動く事ままならない
状態で、先ほども電話を受けて、自分が相手が良くなった姿を
見たいと勝手に想いどうすればよいか自分の考えと調べたり聞
いた情報をお話しました。

哺乳類、とりわけ人間が人間である最大のものは強い感情が伴
う想いだと思います。

自分が対応出来ない状態になった時、想うことが、最大の出来
ることだと思います。

科学的な理論など謳う気はありませんがその科学の分野でも人
間の想いが導く事もままあることを認めています。

生きていて欲しいと願う人が周りにいるということは、想われ
た方の居場所となると思います。

 お世話様です。自分、今朝これを読んだのですが。何て?コメントを書いたらよいか??
半日仕事をしながらも、考えたのですが・・・・???

 今言えるのは、ただタダ、お子様の無事を祈る事だけです。
 
 ルシファさん色々大変でしょうけど、1日も早くお子様が元気に成られて、また鋭い書き込みを書ける様に。遠い新潟の片田舎からですが、想っています m(_ _)m

ルシファ-san,

とにかく大変と思います。
なんとか乗り切ってください。ルシファさまご自身のお気持ちの問題かと思います。

私の5歳の息子も1才の時に「てんかん」の発作を起こし、
デパケンという薬で発作を抑える対処を続けています。

しかし発作は抑えきれずに、いまは知的発達遅延で養護の保育施設に通園してます。

周囲の偏見も多く経験しましたが、反対に障害児の親同士の協力関係は、定常発達児の親同士とはぜんぜん違う関係となりました。

どうか、お一人で抱えこまずに親同士のつながりを持たれることをお勧めします。

嫁も鬱になり、一時、子供を施設に預けた時期さえありました。
今は親同士の理解関係が、嫁の気持ちをかなり楽にしてくれています。

私の実家の母などは嫁に、「どうすれば治るか」みたいな内容のことばかり聞いてきて、嫁もそれがプレッシャーにもなったりもするようで、実家とも一年以上連絡も取ってません。

私自身も、どうすれば治るとかじゃなくて、どうやって子供の障害を受け入れて向き合うかを考えるべき、みたいに思えるまでには2年近くかかりました。

そして夜中、寝ているときに発作により呼吸が止まる我が子に
、なんとか気道を確保しようと画策するも、このやり方が適切かどうかもわからずに無力感に苛まれるの繰りかえしです。


どうか、あまりがんばらないでください。
長期戦を強いられます。がんばり続けて潰れるのが心配です。

自分が健康なときは何とか対処できるものですが、
ちょっとした風邪でも日常を乗り切るのが大変になります。
まずは、ご自身のお身体に気をつけてください。

・・・おそらく、これをお読みにはなられないとは思いますが、
つい書いてしまいました。

もしかしたら自分自身の気持ちの整理のためでもあった、とっても身勝手な文章だったかも知れません。。
大変失礼いたしました。

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このブログ記事について

このページは、Ichiroが2010年11月22日 04:59に書いたブログ記事です。

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