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 こんにちは、初めてコメントさせていただきます。  いつも、興味深く読ませていただいておりました。  私は現在45歳、一応「絵描き」をしております。もちろんそれだけで生活ができるはずもなく、美術に関する「ライセンス」を生活の糧としております。  18歳から真剣に描き始め、91年頃から毎年グループ展に始まり、2000年からは毎年個展を開き、何とか「作家活動?」を続けています。25年以上続けていられるというのは、「表現活動」が自分にとって必然なのだろうかと、今更ながら思っている今日この頃です。  本題から全く外れてしまっていましたが、「音楽」の話です。私も小中学校と、授業で習う「音楽」はいつも苦手で成績は良くても「2」ばかりでした。しかしながら、「聴く」事自体は嫌いではなく、親戚のおじさんからもらったクラシック全集のLPレコードを中学生の頃からよく聴き(当時流行りのフォークや歌謡曲も聴いていました)、その中でも特にベートーベンを良く聴き、その中でもとりわけ「9番」が大好きでした。  しかしながら、「誰の指揮」で「どの楽団」が、と云った拘りも無くいや、そんなところまでの「意識」も無く漠然と聴きそのメロディーに耳を傾けるだけだったのです。  しかしある時知り合いから『「フルトベングラ―」の9番は他の9番とは全く違うよ』と言われ、「そんなもんなのかなぁ」と半信半疑で探し購入。実際に聴いてみてハンマーで頭を殴られたような衝撃を体験しました。  具体的にその衝撃を言葉に表すことはできませんが、大戦が終わった後の心の叫び(歓喜)と言うか、魂の喜びが、多少のミスやリズムのズレ等も全てが歓喜に震えるエネルギーとなって響いてきました。  聴かず嫌いではありませんが、今でもフルトベングラ―の9番を作品制作の時によく聴いています。  音楽に限らず、文学、絵画、写真などなど・・・多くの表現手段には公式や学歴などの「権威」にはない(それらをすべて否定するつもりはありませんが)「人間にとってとても大事な何か」があるのだと、イチローさんの言葉を読みながら再度思いました。    文字や文明の無い「原始時代」から人間は岩壁に絵を描き、歌を歌っていたのですから当然と云えば当然なのかも知れませんね。  だんだん支離滅裂になってきてしましました。長文駄文失礼いたしました。  これからも楽しみに読ませていただきます。お身体には十分お気をつけて、ご活躍応援しております。  それでは失礼いたします。
by 海岸ライダーふみ


市より:
どははは、音楽が1とか2だった人ってここにはおおいなぁ〜(^◇^)
ワシもそーだったんですよ〜(^○^) 英語も2でした〜(^◇^)
その原因は先生が無能、PTAがバカ、学校が家畜の飼育所だからでしょうね〜!
音楽の成績を暗記力で勝負させるって、これ人間世界は笑いのタネじゃありません?
宇宙人に「人間は万物の低脳である」とからかわれるでしょうね。

「絵は凍れる音楽」という言葉がどっかにありましたが、まさにそうかと想うんですよ。
絵も写真もメロディーとリズムがないと鑑賞のしようがないですからね〜
音楽の持つきらめきや輝き、激しさ静かさ、そういったものを感じられる絵でないとオモローないですもんね〜

フルトヴェングラ--の9番がお好きとは、ライダーさんはもうすっかりイケテますね〜、、バイロイト音楽祭の録音でしょう? あれは格別の別格です!
皆さんも「第九」を買うならぜひこれにしましょう。ワシのステレオは再生力はすごい
のに好きな演奏は1950年代の録音なので音質は良くなく、それでも古い録音には内容の濃いのがそろっていますからね〜

ライダーさんは「新世界交響曲」は誰のが好きですか?
ウチあたりの風景にはこれがよく合うので今日も子供達に聴かせましたが、
カレル アンチェルが振るチェコフィルハーモニーの演奏、
こいつをひとつ聴いてくださいな。


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横から失礼いたします。
新世界交響曲ですが、個人的にはオトマール・スウィトナーの演奏が好みです。
カラヤンもバーンスタインもノイマンも持ってますが、何故かスウィトナーに行ってしまいます。

スウィトナーは、東ドイツで活躍した指揮者です。
日本では、N響で客演していたので、知る人ぞ知るマニアックな人気があります。
と、私のクラシックの師匠に教わりましたw
その師匠によると、どうも私は良くも悪くもマニアックな演奏を好むとの事。
スウィトナーに関しては、良い方だと言われましたw

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このブログ記事について

このページは、Ichiroが2010年11月22日 12:39に書いたブログ記事です。

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