キャリフォニア州では12月あたりから2月くらいまでが
ツユなんです。そうとはツユしらなかったでせう?(^。^)
これをオヤジギャグだなんてチビどもはバカにしますが、
これは心の余裕と思考回転の速さの産物であり
セックスのことしかアタマにないチビどもには
できない装弾(^^)なんですね。
なので今朝から雨でしたよ。
むーふふふふふふふ がーははははははは なーははははははは
と怪人二十面相のようにワシは勝ち誇って笑いましたね〜!
昨日のうちにペンジュをホキマに作っていなかったら、
あ〜あ、今日は室内でのカラ撃ちだけかぁ〜
と渋い顔になったわけで・・・
暖房の効いたストゥデイォで弾倉にタマを込めましたよ
手はぜんぜん冷たくなりません
各マグに12発ずつ込めました。5本あれば10ストリング撃てます
つまり2回のチャレンジができるのです
ホルスを締め ラジマグも締め マグを入れました
タイマーも抜け目なく吊りました
ツバのひろそうなキャップをかぶり イヤマフもかぶります
雨靴を履き ドアを開けました
うぉ〜! さぶぅい〜! 顔に雨敵(^^)が襲いかかります
しかし市彦は平然としていた 元来の大物なので
雨を怖れるという性格ではなかったのである
射場は泥沼と化していた カイヨーテや猫どもは
すべて転び ある者などは沼渦に呑まれて沈んでいた
そんな惨状の中を市彦は器用な足取りで歩きステイジに立つ
そこはペンジュラムの特設射場であった
ターゲットまでの距離は普通の試合では18ヤードなのだが
市彦の射場では2千ミーターという距離になっていた
精神統一をした市彦はいきなり身体を蹴られた海老蔵のように曲げてドロウし
初弾を放つ。落ちたハンマーはすかさず左手で起こしながら連続射撃する
それは常人では考えられない扇撃ちという早業である
しかし市彦は満足ではなかった
タイムを見ると0.001秒だったのである
「これではダメだ! いったいどうすればゼロ秒で5発を撃てるようになるのか!」
そう言いながら知的な女が見たらなで回したくなるほどの
セクスィーな禿げアタマを惜しげもなく振っていた
というわけで昼前にはすでに4回の雨射をこなしています。
そんなところに郵便が届きました。
きましたきました 来ましたよぉ〜!!!
グレイマンがきたんですよぉ〜!!!
コメントする