イイシバ元大尉の本が出ました

| コメント(35) | トラックバック(0)

DPP_0001.jpg

イイシバ君が書き、田母神さんも賞賛したという本を日本に
注文しておいたところ、本人より直接送ってもらえました。
それもサイン入りなんですよ〜 \(^O^)/

風邪でうっとおしく、仕事もできないのを幸いに
ソファーに寝そべって半日かけて読みましたよん。

「日米同盟崩壊」というタイトルで、
まさに日本が今どうにかしないと後々大きな後悔をするという局面を
愛国心豊かに著しています。読みやすい文体にイイシバ君の木訥で真面目な
性格がうかがわれ好感がもてます。

なんといっても米軍で大尉にまで昇格した彼ならではのアメリカ観、
そして米軍と自衛隊の連絡将校というまれな仕事についた経験から
書かれた内容には目を見張るものがあります。

ここで書かれる世界最強の軍隊と軍隊にさえなれない自衛隊との関係、
そして日本の政治屋たちの愚劣さには今更のように腹がたつわけですが、
それらを諦めることなくどうにかしたいと訴えるイイシバ君の若さは
大切なんだと感じました。

ワシなどは奇跡が起きないかぎりは日本は中国の一省となり
おろそしい「毛沢東時代」に突入すると予想し、もはや日本人には
その回避はできないと考えているわけです。

その奇跡とは、
アメリカが中国と対立する姿勢を固める→韓国、台湾、日本に核武装を
させるためのヘルプをする、、
と、そういったものです、これなら中国政府もおとなしくなるしかない
と想うのですが、戦いのマインドセットに欠けるアジアではまず
起こりえないでしょう。別の選択肢として、中国に進出している
日本の会社員たちがこぞって「中国の民主化工作に尽くす」という
ものですが、これも日本人にはできない相談かと・・・。

かくしてローマが滅びたように、日本も滅びて無くなるのだろうとワシは
諦めているわけです。
目の前のわずかな利益を求めて進み、そのずっと先にあることが読めない
人や国は、それなりの苦渋をなめることになるわけで、そういう人々は
けっして聞く耳などもたないもので、、、

そういった変なサトリに浸っているワシにくらべてイイシバ君は情熱が
あって嬉しい存在なわけです。

ここの皆さんにはぜひとも読んでいただき、できたら読後感想など
書きこんで討論でもできればいいんですがね・・・。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.ichironagata.com/blog/mt/mt-tb.cgi/826

コメント(35)

待望の新刊ですな。
ぜひとも買わねば!!

GMが、中国人に車をたくさん買って貰ってホクホクだとか。
アメリカ経済の建て直しで中国依存が進めば、バブル崩壊でアメリカ経済が再び転落する事になりかねません。
アメリカの富裕層の馬鹿っぷりは、たとえ死んでも直らないだろうと思います。

自衛隊の諜報部隊が、元自衛官の監視強化をしているらしいです。
田母神氏や特戦群初代群長などの民間人となった方々だけでなく、自民党の現役国会議員ですら監視対象にしているのだとか。
力を入れるべき所がトンチンカンで話になりませんし、自民党を敵に回したら、政権奪還となった後に自分達がどうなるかという事が理解できていない。
私が政治家の先生なら、自分たちに脅威を与えるような部隊はジリ貧にして追い詰めますな。
監視に関わった幹部の方々は、次の総選挙後の身の振り方を考えておいた方が身の為でしょう。
監視に関わった幹部の方々に、総選挙後の出世の道はありません。

市郎さん、皆さん、こんにちは!!
この本は、絶対に欲しいですね!!
日本にいる家族に指令を出して郵送して貰います(笑)

「もう米軍は日本を中国から守らない」と言う表紙の一言にも、非常にインパクトが有ります。
しかし、これは最も現実的な事実だと思います。
日本には、有事に日本を守ってくれるだろう在日米軍に平気で「出て行け」と言う国民や、日米間で交わされた約束を平気で反故にしようとする政治家が多数居たり、田母神氏の様に現実的な観点で専門家としての発言をされる有能な愛国者を更迭したりと、もうやっている事が滅茶苦茶です。
また、米国にとって経済的にも日本より中国との関係を重視した方が、今後の国益に繋がる事は明白です。つい先日にも、中国が米国ボーイング社へ、200機の航空機の発注もしました。
これは、中国政府が米中間の強固な関係を今後とも築いて行くと言う意思を、米国並びに世界中の各国へ目に見える形で示した強いメッセージなのだと思います。
日本は今まで、米国の顔色だけを中心に伺っていれば良かったのですが、こうなると最悪、日米同盟が破棄され、在日米軍の全部隊がグアム等に移転してしまい、それによりボディーガードを失った日本は、中国・ロシア・米国のみならず、世界中の全ての国々の顔色を伺いながら存在しなければならなくなります。「理屈より実力」が基本です。要は、「軍事力・経済力」のみが自国の平和と安全を確保出来るのです。平和ボケした国民達と現実離れした政治家達の存在が問題ですので、彼らを一掃する為にも、日本は一度自らを「背水の陣」に追い込み、現実的に物事を考えて行動出来る様な体制に国家全体を大至急転換しなければ駄目なのだと思います。愛国心を持った者が奇人変人扱いされ、危機意識の無い様な国家は本当に日本くらいです(笑)

こんにちは、イチローさん。いつも皆のコメントに丁寧な返答、ありがとうございます。
飯柴大尉の本、注文したら10日ほど待つそうです。到着が楽しみです。ぜひ皆で感想や討論したいです。
ところで私の希望的な願いとしては、日本の財政が更に悪化し、何でもアメリカ頼みの日本政府の腰が折れ、アメリカの州になることです。いや、この際大統領選挙に投票権の無い準州でもかまいませんね。
ああ、アメリカになったら良いだろうなぁ。日本の経済人、政治屋は駄目でも、まだまだ世界一の技術はたくさんありますしね。そちらは役に立つのでは。
また本を読んで感想を送ります。早く来ないかな~。

午前中の国会中継で元防衛大臣の石破さんが「海外で邦人が拉致・誘拐されたら日本は誰に頼むんですか!?沖縄から海兵隊を追い出して、トラブったら海兵隊に行ってもらうんですか!?(中略)」と発言してました。

ってコレ、予算案の議会のはずなんですが・・・。午後からやっと予算の「予」の字が出てきましたよ。

脱線しましたが、ワタシも週末に本屋さんで取り寄せてもらいます!しかし階級が大尉までいったいたとは驚きました。

本屋に行ったら無かったです。まぁデパートの片隅の本屋じゃ無いかもな~とかいいながら探してると元●空自衛隊のタボガミ氏の本があった。なんとなく見てて思ったんですが、
「いい事言う人は辞めちゃう」
て事になってないかなと、少ない知識の中で感じたわけです。
組織って何が支配してるんですかね・・・

見事なくらい、どこにも置いてませんな。
たぶん出版社が初版の数をケチったのかと。
まあ事件の事があったので、出版社が不安に思うのもしかたがないでしょう。
出版してくれるだけでも有難いと考えますか。

まぁ、元大尉が本を出して日本の未来を憂いたトコロで、ホロサイト密輸の前科一犯軍人崩れという事実は変わらないんですけどね。

でも書籍としては素晴らしそうなので買います。

早速、僕も読ませていただきました。(まだ途中ですが)
私は現職の自衛官(陸曹)です。私自身、頭が痛くなるくらいの指摘がたくさんあります。いかに僕自身が平和ボケしてたのがわかります。とても反省しています。

私は国際平和協力活動への参加を熱望していますが、中々順番がきません。

普段、やれ銃剣道だ、持続走競技会だと、そんな訓練する暇があるなら、コンパス行進の訓練や、射撃予習訓練してた方が百倍マシだと考えてます。
でも、僕一人だけ言ってるので何も変わらない現状が、悔しくてたまりません。

イイシバ元大尉が本の中で何度も言っていましたが、自衛隊には実戦の経験がありません。僕自身も実戦だけでなく、色々なことの経験がないのは致命的です。
あと15,6年したら僕は定年ですがもっと、沢山の経験を積みたいです。
そのためにもぜひ、海外で活躍したいです。

飯柴氏の密輸がバレたのはEOTechだけじゃなく、エアガン用に改造した
AR15のレシーバーなどの実銃パーツをアメリカからの輸出許可も
日本への輸入許可も取らずに密輸していたからだそうですよ。
日本の税関からアメリカの税関へ連絡が行き、EOTechの件も
出て来たというだけで、タスコとか他の業者とか関係ないと思います。
エアガン用に実銃のレシーバーを密輸するのは、どうみても
愛国心だとか無関係なのではないでしょうか?

半島や大陸を祖国とする方ですか?
日本人が嫌いなら祖国へお帰り下さい。
無理に居て貰っても見苦しくて迷惑なだけなので。

犯罪に関わる事に関して、特定の人物を名指しして、噂話レベルの事を訳知り顔でペラペラと言うべきじゃないと思いますよ。
情報の根拠を示せないと名誉毀損で訴えられますからね。
お金を払う準備がいつでもできているというなら別ですが。

IISHIBA shipped EoTech 553 holographic night vision compatible firearm sights; EoTech 550 firearm sights; upper receivers modified for Airsoft; and various scopes to individuals and business contacts in Japan.

http://www.justice.gov/usao/waw/press/2008/nov/iishiba.html

公的文書にエアガン用に改造したレシーバーを密輸したと書いてありますが・・・

永田 市郎 様

はじめまして。永田様の記事は、いつも熟読させていただいております。
私は、日本の藝術大学に通う学生でして、東京で現代戦をテーマに藝術の修行を行っているものです。しかし、この度永田様の紹介された本や、あなたのお考えを拝見いたしまして、私達20代の若者が、日本の国益のために奉仕できることがあるとすれば、自衛隊に入り、その後傭兵やPMCのコントラクターとなって、貴重な実戦経験を積むことなのではないかと考えるようになりまして、悩んでおります。本来なら、自分で決断すべきことですが、もし差し支えなければ、我々20代の若者のすべきことについて、永田様のご意見といいますか、ヒントだけでも伺いたいと思いコメントさせていただきました。
初の投稿で不躾ではありますが、よろしくお願いいたします。

とおりすがり君は、バレルが付いている銃の上側部分を改造して輸出したんじゃないかという考えなんじゃないかと。
でもそれだと、日本国内で受け取った相手は、日本の警察に逮捕されていますね。
でも、逮捕されていない。
根拠とされるこの文章のブツは、いわゆるレールシステムの事を指しているのだろうと。
英語の表現を理解するのって日本人には難しいですからね~。
単純に単語から連想すると、トンチンカンな理解になる事があります。

レイルはレイルで本来は別物なんですが、銃に詳しくない人から見れば、レシーバの一部だろうと言う人もいるだろうと。
アメリカ人だから銃に詳しいだろうと考える日本人は多いわけで。
詳しくない人が法を作るから、抜け道もいろいろできるわけですよね?
日本人は空手ができる、中国人だから拳法ができるに近いものがあるのではないかと。

イチローさん、コメントありがとうございます。
内情も調べずに、ただ法に触れたから前科者だという観念を持つ共産党的陰湿な私ですが、この件についての内情を御存知でしたら是非とも御教授お願いします。

大尉が現役の頃に色々な記事を寄稿されていた某誌では、事件後何の情報も無く、最近では某誌にて「実際に起こった世界のテロ事件〜俺ならこう対処する〜」風味なコーナーにアドバイザー的な立ち位置で、まるで自身の事件など無かったかのように色々なアドバイス、テクニックを寄稿されており、
「一体、あのホロサイト不正輸出事件はなんだったのだろう?」
と思ってしまうのです。


小心者さん、ネットの世界とはいえ、初対面の人間に対してのいきなりの暴言。
何か辛い事でもあったんですか?
これからは自分の気に入らないコメントに対して、もう少し大人な対応を願います。

中学生なみの英語力しかないオイラが英語を訳すのもなんですが、
http://www.justice.gov/usao/waw/press/2008/nov/iishiba.html
の見出しは、
" ARMY CAPTAIN SENTENCED FOR CONSPIRACY TO ILLEGALLY SMUGGLE FIREARMS PARTS TO JAPAN
Military Intelligence Officer Knew He Needed Permit to Send Firearms Parts to Japan "
「陸軍大尉、日本への銃器部品密輸の共謀について判決下る
日本への銃器部品送付には許可が必要だと知っていた軍情報将校」
とあります。

本文中にも
"IISHIBA purposely mislabeled the customs form for the shipment because he knew he needed a license to ship the firearms parts to Japan."
「イイシバは、日本への銃器部品発送には許可証が必要だと知っていたため、意図的に関税申告書に虚偽記載をした」

"IISHIBA says most of the parts were sent for use in gaming similar to paint ball.
"
「イイシバは、部品の大部分は、ペイントボールのようなゲーム(サバイバルゲームの意)で使用するために送ったと供述している」

“The illegal export of U.S. weapons and technology could jeopardize our nation’s security,” said Leigh Winchell, Special Agent in Charge of the Office of Investigations for U.S. Immigration and Customs Enforcement (ICE). “ICE takes this type of violation of federal law seriously and we will continue to aggressively investigate these cases.”
「『米国の兵器や技術の不正輸出は、国家の安全保障を脅かす恐れがある』と移民税関執行局(ICE)捜査部特別捜査官Leigh Winchellは言う。『ICEはこのような連邦法違反に真剣に取り組み、これらの事件を積極的に捜査していく』」

等々、飯柴氏の事件は密輸として書かれていますよ。
あと、これらは米国司法省のサイトの記述ですから、公的記録を元に書かれたものかと思いますが。

アッパーレシーバーはAR15系の物をエアガンに使えるように改造したものと思われます。
米国内でも日本国内でもレシーバーの売買自体は許可なく行えるかと思いますが、
輸出入の関税法と銃器売買等の法律は全く別の物です。
日本国内で売られているものでも、正規に通関しているものとは限りません。
ライフルのスリングやバイポッドなども、日本国内の売買に制限はありませんが
海外からの輸入については許可が必要になったりします。

ネットの世界とはいえ、見ず知らずの元大尉に対していきなりの暴言。
何か辛い事でもあったんですか?
これからは自分の気に入らない相手に対して、もう少し大人なコメントを願います。

突っ込み所がいろいろありますが、相手をするのは正直もうメンド臭いですな。
結局、事件がどうこうより大尉を嫌いなのであって、否定派は何を言われても批判を止めないでしょうから。

小心者さんへ。

えぇ、辛い事がありました。
TACTICAL LIFEに真面目なコメントしたら、変な輩にいきなり大陸人扱いされて深く心を傷つけられました。

あと、僕は別に「元大尉」が嫌いな訳じゃありませんよ。
元大尉の記事が掲載されているアームズマガジン誌は全て持ってますし、
ホビージャパン別冊なの「エリートフォーセス vol4」もまだ大切に持っていますからね。
コンバットマガジンの変なコーナーではなく、アームズマガジン誌で実銃やタクティカルトレーニングの紹介をしてくれないかと思っています。

ニート君は、自ら書き込んだコメントの内容を忘れているようですが?

>>まぁ、元大尉が本を出して日本の未来を憂いたトコロで、ホロサイト密輸の前科一犯軍人崩れという事実は変わらないんですけどね。

人の心の古傷を平気で抉れるような人間が、心が傷ついたなどとよく言えるものだと。

大尉がどれだけの努力を重ね、どれだけの汗を流して来たのか。
そしてその全てを失って、どれだけ傷つき、挫折と絶望感を味わったのか。
そしてそのどん底から、腐らず一歩一歩立ち上がろうとする事が、どれだけ決意の要る事なのか。

人の心の痛みが分からない人間に、心が傷つくなどと語る資格はありません。
君は人として失格です。

小心者さん。

貴方も私を「大陸人・半島人」扱いする暴言を吐いておきながら、その事を棚に上げ偉そうに批判とは。

あと、とおりすがりさんが貼ってくれた英文のリンク先は是非ご覧になったほうがいいですよ。

大尉がアームズマガジンなどの記事に復帰できないのは、各雑誌社がホロサイトの代理店をやっている広告主に配慮せざるをえないからというのが理由の一つ。
コンバットマガジンが君の言う変な記事を載せる為に、相当なリスクを覚悟してやっているのだという事。

ニート君のような事件をしつこく蒸し返し続ける人がいる限り、大尉が以前のような活動をする事はできません。

大尉の記事や執筆した本を二度と見たくないなら、前科者と罵り続けるのもいいでしょう。
しかしそうでない、大尉は嫌いじゃないと言うなら、罵るのをやめて、大尉のこれからを見守るべきだろうと思いますが?

これからも罵りますか? これからは見守りますか?
どっちにしますか?

コメントする

このブログ記事について

このページは、Ichiroが2011年1月30日 13:16に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「チタンの美しさ」です。

次のブログ記事は「愛国心を持った者は奇人変人か?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。