2011年5月アーカイブ

早起き&訓練

| コメント(5) | トラックバック(0)

おはばんよ〜
昨朝は4時に目が覚めました。
コロムビア タイムでは6時で、六時起きの習慣が身について
いたのですね〜

それで何をやったかというと、
早朝からトモと石井をたたき起こして
トモにはLimcatにスコープをつけるようマウント上に溝を切って
もらい、早々と皆でスティールチャレンジの練習を始めました。

実は急用があって休養どころではなく 笑、明日から出かけることに
なりました。そこでついでにパイルー射場に寄って月例試合でも
撃ってこようかというわけです。

初日のリムキャットですが、200発ばかり撃ってみたところドンドン
調子がよくなり、すごく良い銃だと感じました。

でもって本日は5:00am起床、この文を書き終えたら
トモと石井を電話で起こし、30分後には味噌汁と玄米を食べ
7:00にはスティールチャレンジの練習を開始、午後は雑用をこなすと
いう予定です。

ビアンキカップでけっこう疲れているハズなんですが
なんだか元気があるんですよね〜(^_^)


身体が健康であり、めげない心があれば、
誰にでもいつかはチャンスがやってくるのではないかと・・・

君も健康は一番に大切にしてくださいね。
病気の人は、心の健康を育ててくださいね。

家路

| コメント(4) | トラックバック(0)

3:30am起床、4:00発。2時間ちょっとのドライヴ。
ただいまキャンザス エアポートで飛行機を待っています。

ここからサンフランまで4時間飛び、それからまた3.5時間のドライヴして
ようやく家に着きます。

たかがテッポの試合でよくまあこれを28年間も続けたものだと感心します。

どーゆーわけかこのエアポートはインターネット接続が
無料なのでこうして書いています。他では有料なんですよね〜

試合中はいろいろと忙しく、皆さんの応援書き込みに対して
返事ができず澄まない気持ちです。
写真をダウンかロードしてブログに載せて文を書くと一回で
20分ほどかかるので、かなりやる気がないとできないんですよね〜

あ、アナウンスがかかりました! ほんじゃまた〜!!

IMG_2230.JPG

明日は、この家族のもとに帰ります。
ワシにとって家族は輝きであり生き甲斐です。
なのにビアンキカップの訓練のために、どれだけ子供たちとの時間を
犠牲にしているか判りません。
これがワシの身勝手さなんです。

とはいえ、ビアンキから手を引いたらワシは抜け殻になってしまいます。

妻にはいつも澄まない気持ちです。

子供たちよ、どうぞワシの頑張る後ろ姿から観て何かを得てください。

妻からのメイルが届きました。
遅いとはいえ、この成長ぶりを誇りに想います。
どうぞ、読んでやってください。

おととい黒澤監督の「野良犬」をみました。
昨日は「生きる」を見ました。

野良犬は10年ぶりくらい。素晴らしかったです。
市の言っている黒澤映画には強いメッセージがあるというのがよく判りました。
本当に監督のもつ向日性があふれ出ていますね。
市がbe strongと何故いうか理解できました。

生きるを見たのは、多分に16年ぶりです。
その間に1000本くらい見たから、1000本ぶりですかね。
この小さな胃ガンという言葉からこんなにまで大きなストーリーを膨らませられるとは
想像力というのはまさに限りないものですね。
剣士郎にもモノを作る人間になってほしいと心底おもいました。

多くの人間を醜さと美しさの対比で交差させる脚本はもとより、非凡な編集、
それぞれのセリフに恐れ入りました。
主人公が歌を歌うシーンが二回あるけれど
1度目は生きてないミイラの歌で、二度目は生きる歓びで唱っているんだね。
16年前はブランコで歌う気持ちなどまったく想像できなかった。
歌詞にばっかり頭がいって。監督が対比させようとしているものが全く見えなかった。
死んでゆく物語で、最期がブランコで歌を唱うという変わったストーリーとしか
思えなかったけれど、生きることの歓びを描いた素晴らしい希望の物語なんだね。

いやぁ、酔いどれ天使もどんぞこもまた見たいです。
子供たちに、というより私もですが、この惑わされやすい現代生活において
己の感受性をしっかり守りきれるようでないと、タイトルの「生きる」の意味も分からない大人になってしまいますね。
love

IMG_2262.JPG

そのムカシ、1960年代のことでした。
シチズン時計で働いていたという仲間から
目覚まし時計はユンハンスが一番良いと聞き新宿の伊勢丹に行きました。

値段はセイコーなどの5倍とかして高価でしたが買いました。

国産の何が気に入らなかったかというと、そのカチカチカチカチという
時を刻む音の無神経な安っぽさです。
それにアラームのジリリリンという音も粗野で嫌いでした。

ところが、このユンハンスときたら
シャンシャンシャンシャンととても音の響きが美しいのです。
それと、アラームですが、初めはコトッ、コトッと優しい音で始まります。
しばらくするとそれがチン、チン、チン、チン・・・と変わります。
それでも止めないとりりりりり〜んんんんと澄んだ音が鳴り響きます。
三段打ち、トライボックスと言うんですね〜

日本を出るとき、この時計は甥っ子にやってしまい、以来さみしい
気持ちでした。
でも今はebayで見つけることができます。値段は1万円くらいです。
良いモノはたいていドイツ周辺にあります。これはオーストリアから
購入しました。

幾つか持っており、旅に出る時は気分によってユンハンスのどれかを
持っていきます。ビアンキカップにはこれでした。60年代のモノです。

とても楽しめること保証します。
これを楽しめないとしたら、まあ君は繊細さに欠けると考えても
いいでしょうね。笑い

別に繊細な人間だから良いというわけではないのですよん。
ただ、繊細な感覚を養うと、人生の機微に触れることができるかと・・・

機微とは「言葉にできないような微妙なおもむき」ですね。
でも別に機微に触れなくても楽しければそれでいいんですよね〜
そうそう機微はキビと読み心のヒダのことですね。

哀愁やもの哀しさは、時がくればイヤというほど味わうことに
なるわけなんですからね。

想うに、それまではキョトンとしてるしかないのでしょうね。

石井竹兵衛

| コメント(5) | トラックバック(0)

IMG_2394.jpg

石井はかなり変わりました。
感受性はありながら態度は粗暴で慎みがたりず
ちょっと自己顕示欲も多めでBMWなどに乗っているような男(まだ言ってる 笑い)で
よくもまあワシのところに来られるもんだと想っていましたが、
新しい仕事に向かい自信も湧いているようで、人間的なゆとりが
出てき始めました。
ビアンキカップで長きにわたって自分の弱さに直面したせいもあって
素直さも出てきています。
あと10年もしたらエゴも減少し、一人前の男になれるという気がしています。

今夜のディナー会にはトモと二人で和服を着て出かけて行きましたよ。
かなり会場を沸かせるかと・・・人混みの嫌いなワシは独りでこうして
ブログ書きなんですね〜

Ming ちゃんです

| コメント(0) | トラックバック(0)

IMG_2398.jpg

Ming is very clever and thoughtful, not only that but beautiful parson too
so we all like her a lot!

ハウスオブチャウでお別れの昼食をしました。
オーナーの姪だというミングちゃんはいつもビアンキカップのころになると
我々を想い出してくれ、そしていろいろな御馳走をつけてくれます。
とても気の利くよい子なんです。でもハズがいますからね・・・

See you next year Ming.

メンズ バッグ

| コメント(1) | トラックバック(0)

IMG_2359.JPG

"おおっ! そいつが「男のバッグ」というやつだな?
待ってたんだ ちょっとハナシがある!"

とNRAのスコア係のボスであるゴードンさんに呼ばれました。
ビアンキカップを実行するNRAの実力者たちの前に座らせられました。

"それは二分されているから大型拳銃は入らないだろに・・・"
と他の人が言いました。するとゴードンさんは

"そこがトリックなんだよ、実は1911が入るんだ"
と予備知識を自慢します。

"なるほど、なるほど、なるほど〜! う〜ん、まさに男のバッグだ!"
とゴードンさんはタクレットを触って興奮していました。

"ほほほ〜う!!"
皆さんもびっくりしてます。

まだプロダクションプロトの段階で売り出しているだけなのに
かなりウワサになっているらしいんです。

"ついてはだな、NRAのROたちにこいつを持たせたいんだが
特別な改造は可能か?"
と言うのです。ワシはオロロキましたよ。

"ああ、ビアンキカップのレフリーたちが使ってくれるなら
名誉なことだからやったるぜい!"

ゴードンさんとはムカシからの仲良しで遠慮なく話せるんです。

"ではな、まず無線機を入れるようにしてくれ、そしてルールブック
が入るようにしてほしいんだな、ほいでもってえーとえーと・・・"

このミーティングは二度にわたりましたよ。

これは、今回の試合でもっとも嬉しい出来事でした。

IMG_7906.jpg

"オレ70才になったからグランド スィニアのクラスなんだよ〜"

と、トムが言いました。この人はカップの最初から出ている人です。
途中での欠席はありますが、たいへんなものです。
とても温和な人で側にいるとホッとします。内面で燃やす静かな闘志に
嬉しいものを感じます。ワシもこんな人になりたいです。

"トム、アトリースト(少なくとも)あと2年は頑張ってくれ、そしてワシが
70になって同じクラスにきたらビートしてほしいんだよ"

とワシは言いました。
この気持ちは本当のものです。

トムやジョンをビアンキカップから失いたくないという切ない祈りが
ワシにはあるんです。

選手同士のキッタハッタや負けた勝っただのという下等な価値観ではなく

「皆で集まって1920点という高みに到達するための厳しい努力をする」

これがワシの考えるビアンキカップなんです。
なので一緒に闘う仲間を失うのは辛いのです。

もし、ワシ独りになったらムーヴァーなんて練習しませんからね〜
だってクリーンしても誰も祝福してくれませんし・・・

この世に女がいなかったらヘヤスタイルに血道をあげたり
カツラをかぶる男はいませんからね〜(^o^)
でもホモさんはちがうかもね〜(^◇^)

で、トムはプレイトをクリーンしました。
これは嬉しいことです。
プレイトをクリーンできなくなったら1920への道は
絶たれるわけで、これができているうちは元気な証拠なんですね〜

えっ? ワシがミスッたって?

ああ〜 アレは「若気の至り」じゃないですか〜(*^^) もぉ〜!
からかわないでよ〜(*^_^*) もぉぉ〜〜

IMG_2324.JPG

この世の中で真実らしく想われることは
いっさいのことが時間とともに過ぎてゆくこと・・・

といったことを太宰治が書いたように
あの興奮したビアンキカップへの挑戦は
夢まぼろしではなかったのか、と想えます。

物事は過ぎてしまうと本当にあった事なのか
夢想だったのか判断がつきにくいという気がします。

が、それにしても楽しかった〜!! ヽ(^0^)ノ

負けても負けても
負ければ負けるほど次の挑戦が楽しくなる。
それがビアンキカップなんですね〜(^○^)

今日は朝からホテルでくつろいでいます。
楽しかった場面が次々と浮かんできます。
緊張を想い出して身体が固くなったりしています。
ステイジバッグとレンジバッグが快適な試合にしてくれました。


昨日でカップが終わりました。
この28年間、いつも今日という日が最も疲れている
日でありつづけました。
くたくたのぼろぼろという気分です。
そんな今、ぼんやりと来年への作戦を立てつつあります。

作戦とは「どのような練習をするか」ということです。
ただただ撃ちまくっているような段階ではなく
効率の高い練習をしなければなりません。

今年はムーヴァーの射撃能力が去年より向上したという
実感はありながらクリーンできる腕前に達していない
ことは明白でした。
なので試合が始まる前から来年への練習方法を考えて
いたわけです。

「うんとこさカラウチをやる」
これが来年への作戦です。
トモと石井には今年もかなりカラウチをやらせましたが、
来年はもっともっとやらせます。
そのカラウチですが
「タマが出るという想定のカラ撃ち」でないとならず
ここんとこに工夫が必要なんですね〜

今回の収穫は、ターゲットミスのカラクリが判明した
ということです。たったこれだけを知るために1年という、、
いえ正確にいえば28年間という月日を使ったわけですが
まあ人間が成長するためには膨大な時間を必要とするわけで・・・

IMG_2286.JPG

去年も載せましたよね〜

ハウス オブ チャウのタールーメン・・・
ほんとに美味しいんですよん♪

この台湾人の一家は日本人が好きで
我々のために庭で栽培したニラを大量に炒めてくれるんです
いつもメニューにないものを作ってくれるんです

昨日は おやつに食べなさいと肉まんを差し入れしてくれました(^O^)/

IMG_2384.JPG

"頼みがあるんだよエイミー"

"まあ〜 なあに?"

"試合が終わったんでワシらにマテニーのドライを作ってほしいんだな〜"

"あ〜ら お安いごようだわ 特別なのを作ってあげるわよん"

"わ〜こいつは強いね〜! エイミーカインドと呼ぼうかね〜"

20数年のつきあいになるハウスofチャウ
ここのバーで飲むのは初めてのことです

ここでタールーメンを頼むと自動的に大量のきざんだニンニクが出てきます
これが活力の元なんですね〜

う〜い・・・(たった一杯で酔ってます)

おとといの天気

| コメント(2) | トラックバック(0)

TOMO7858_59_60_61_62_63psFF.jpg

ミズーリ州はタツマキの名産地です
街には警報スィステムがあり サイレンが鳴ったら
避難するようになっています

とつぜんのように黒雲がむくむくと膨れあがり異様な光景となりました
ときどき天と地が黒い糸でつながります
このつむじ風が強大となったときに家の屋根を引っぱがす力を
もちます

住民たちは外に出て見守っていました
ケイタイで撮影する人も多かったです

そしてバケツでぶっかけたような大雨が来ました
まるで映画のような大雨なんです

でもさいわいにこの日はタツマキは起こりませんでした

さて 今朝は9時からプラクティコォと勝負です
ちからいっぱいで撃ってきます

イシイです。 怯えていた私にレンジへ向かうの車中でイチローさんが下さったキーワード、 "ブッタ倒してやる!" が、なぜか8:30開始のプレートレンジ、10yds地点に立ったときには、あのしょーもない日本ロケのハリウッドアクション映画『イントゥ・ザ・サン』のスティーブン・セガールの妙な日本語の台詞、 "タタキコロシテヤルゥ!" に変化してしまいましたが、スタンディングでは2回とも、本当に声に出して言い、端っこに弾が当ったりもしましたが臆せず、気合で6枚×2回をやっつけました。CS放送で観たときには "ああ、時間の無駄だった..." と思った『イントゥ・ザ・サン』ですが、あのとき観といて良かったのだと思います。 15yds以降は秘伝の技、イチロープローン炸裂! とにかくトリガーに細心の注意を払い、決して急がず、確実に狙撃を繰り返して何とかクリーンできました。 もう10回目のU.S.Bianchiなのですが、プレートではいつもドキドキ、楽しめます。 きっとプレートはいつまで経っても私には決して「楽勝な相手」にはならないでしょう。しかし少なくとも向こう1年間は、気分よく暮らすことが出来そうです♪ 2日目までの日本チーム結果速報は上記URLにて接続していただけます「石井健夫ブログ」でお伝えしていますのでご参照下さい。 また、今年のビアンキは公約(?)どおり、わが日本チームは可能な限りの動画記録をしてございます。いずれYouTubeに順次UP致しますのでご期待下さい!

「石井健夫ブログ」http://takeoishii.militaryblog.jp

IMG_2296.JPG

銃のクリーニングはたいてい射場でやるんですが
今回は雨で予定がおおきく狂い よってホテルで
完全分解の掃除をしました

一見 テロリスト、または強盗に入る前夜の悪人たちみたい 笑い

毎年新しいオイルを試していますが、今回の新製品はすごく
良いです。それにグリーンタイプなので毒性はなく飲んでも
無害なんだそうですよん。

いいことにプラスティックやペイントを冒さないので
安心して使えるんですね〜

あっちゃ〜!!

| コメント(0) | トラックバック(0)

IMG_2295.JPG

市 「では NRAヘッドクォーターに登録しにいこぜ」

と言いながらカップガンの入ったケイスをレンジバッグがら
出して用意しました なぜならトゥリガープルをチェックするからです 

「よし着いた行こう あれっここは珈琲ショップじゃないか?」
「ああ澄みません 珈琲が先だと想いまして」
「んじゃ飲んでいこう」
とクルマを降りました

で、気がついたら珈琲店にカップガンを持ち込んでいました (@_@;)
「ああっ?! こんなもん持ってきちまった〜!」

いや〜これって認知症の始まりかも〜 笑笑

しかしアメリカはいいね〜!

ホテルにて

| コメント(0) | トラックバック(0)

ichistagebagpic.jpg

おっしゃれなステイジバッグとレンジバッグを持っているので
ホテルに出入りするときシューターとは判らない・・・

ハズなんですが
こういうカッコウではヤッパそうもいきませんね〜(*^^)

このホテルはキッチンつきなのでドイツやオーストラリアの選手たちも
大勢泊まっておりバレバレなんですよん

まあここでは隠す必要もないし従業員たちも温かくしてくれます

で このスタイルでアンティック屋さんにも入るわけですが
オヤッというような顔をされます
パンツは泥だらけだし(^^)

したら入り口にビアンキカップのポスターが貼ってあったので
この試合に来ているんですよ〜と言ったら店員たちの態度が激変し
津波のことやら試合のことやらでハナシが盛り上がりましたよ〜(^O^)/

ichiblog_isheny.jpg

朝の石井ですが
このように手をブラブラふりながら
「こわいよ〜 こわいよ〜」と言ってました

練習での勝率が低かったのもあり自信を無くしていました
そこで
"ブッ倒してやる! やっつけてやるっ! そういう強い姿勢が大切だろ"
と言ってやりました すると
石井は何かハッとしたようです

さて 試合場ではトモもワシも同時進行で忙しく石井の
チャレンジを見ることができなかったのですが ワシのバリケが
少し遅れるというので走って行きました

すると石井はすでに15ヤードを撃っていました
ワシは急いでプレイトの弾痕を数えます
すると各プレイトに三個ずつのヒットマークがありました

20ヤードに移動してくる石井がこっちを見たので
両手を広げて親指を立てて「いけたか?」というジェスチャーで
聞きました
すると石井は親指を立てました

その後も順調に撃って美事にクリーンを果たしました
明日のムーヴァーを前にー2という成績
これはたいしたものです

プレイトのステイジに立ちました。
ちょっと緊張をしていました。
なぜかっちゅうと今年は「慣れ感」がなかったからです。
ムーヴァーの練習に集中するあまり、この一年間で撃った
プレイトは練習が3回、ローコマッチで3回というていど
だったのです。これでは練習不足です。

"まあ一つ二つ外してもいいや・・・"
とさえ考えていました。

ついでに言えば、バリケイドもプラクティコォも
フルコースはほとんどやっていません。

これも想定内というわけですね~

どーゆー想定かといえば、、

「ムーヴァーを討てないで他を練習するのは意味がない」
ということです。

ビアンキカップには四種目あり、
ムーヴァーを除く三種目にかんしては頑張ればクリーン
できるというレヴェルにあるわけで、ここでは
ムーヴァークリーンの技術を習得するまで他はホッとこうと
いうわけなんですね~

で、今年もムーヴァーを習得できなかったわけで
大会が始まる前からすでに来年のムーヴァー練習を
考えていたわけです。

もちろん、偶然にムーヴァーをクリーンできる可能性は
あるわけですが、そうして1920の満点をとってもワシには
あまり意味がないのです。

偶然の満点よりも、勝てる技術をもって挑戦し、
そこで失点したとしてもワシにはそっちのほうが
価値があるんですよん。

具体的にいえば、練習でムーヴァーを毎朝撃ち
最低でも連続10日間はクリーンできなかったら
他のステイジは真剣に練習しないことにして
いるんです。

で、今の技術力では20回に一度という勝率であり、
これではハナシにならないわけなんですね。

初めからナゲて試合に臨むのではなく、
自分の技量をよく知っているからなんですよん。

なんとなく想うことですが、来年も練習で頑張り、
再来年の30回目、70才のカップにはムーヴァー撃ちを
完成させたいという目標を立てています。

29回目負けて30年目にして勝つ!・・・
どうです、いいじゃないですか~!

で、練習不足だと、どうも自信がもてないものなんですね~
でもフルコースは撃ってないといえ、10ヤードだけは
30回くらいはやっているのでまあ心配はしてませんでした。

スタンバーイ・・・ヴオッッ!
とブザーが鳴り 銃を抜きました
狙いました
念を入れてさらに狙い そしてトゥリガーを引きました
キレイに引けて次のプレイト そして次のプレイトと
ていねいに撃ち6枚を倒しました
すごく集中できている と感じました

"う~ん キレイに撃てている・・・"
そう想いましたよ

そして次のランです
銃を抜きました 狙いました 撃ち始めました
ひとつ またひとつ ようく狙って撃ちました
ものすごくテイネイでした
そしてラストショットを放ち弾丸は6枚目のプレイトの
真ん中をバインとヒット・・・する一瞬手前でプレイトを
ロックするバーが動くのが見えました

バガシーんん・・・

一瞬 バーが先でした・・・
つまりオーヴァータイムだったのです

たははははは!!!
ワシはおどろきましたよ 笑い
 
というわけで 1枚外しでした
あとの47枚は全部やっつけましたけど・・・

ま こんなもんだろ
がっかりはしていません
今一番気になるのは これからどうやってムーヴァーを
練習しようか という方法のことです

一流のレイサーたちは魔の急カーヴを時速100kmで
曲がっていくのに自分だけは90kmでしか曲がれない
それ以上に加速するとどうしても転倒する
もっと練習をしたい
でもいったいどう練習すればいいのか?・・・

こういった難問題に直面したまま何年も過ぎていきました

今日は大雨が降って試合は停まり クルマの中で書いています

そろそろ石井がプラクティコォを撃ちます
降りて見物します3:40

昨日の結果

| コメント(2) | トラックバック(0)

おはば〜ん

昨日の結果で〜す
市 プレイト一枚オーヴァータイム(;O;)

トモ プレイト クリーン\(^O^)/

石井 プラクティコォ −2 (^O^)/
バリケ クリーン 46X (すごーい!)ヽ(^0^)ノ

雨でスケデュールがメタメタになりました
睡眠不足で疲れていますが二日目にチャレンジしてきま〜す


雨がふってます

| コメント(4) | トラックバック(0)

ことことこと、ちんちんちん、じりーん!
ユンハンスの時計が鳴り、目覚めました

6:00amでした
ドーンとカミナリの音

カーテンを開けるとかなりの雨が・・・

カップの初日は9:00からプレイトなんです

もうすぐ朝食

そして行きます

いつもより ちょっと緊張してるかも・・・

6:30 Columbiaより

雷雨あり

| コメント(8) | トラックバック(0)

IMG_2285.JPG

優勝候補のオマワリさん、ブルース パイアットがプレイトを撃つ姿です。
構えの良さと銃の保持の確かさと安定したトゥリガーコントロールには
素晴らしいものがあります。

このあとでワシと石井が撃ちましたが、途中で大雨となり
ぐしょぐしょになりながら続行しました。

キャリフォニアの雨粒が22口径なら水ーリ州のは50口径です。
10滴当たっただけで背中はびっしょりなります。

そのうちにピカーだのドーンだのと落雷が始まり
テッポに落ちてこないよう祈りましたよ(=_=)

ムーヴァーは混んでいて3時間待ちだったのに皆さんやめてしまい
ワシらだけ大喜びで撃っていました(^^)

IMG_2273.JPG

コロムビア モールにある珈琲店がハヤッていて
そこのライトロースト(浅炒り)コーフィーがすごく
美味しくで3人ともおどろきました。
このごろの傾向としてダークが好まれているようですが
ワシとしては浅炒りを荒く挽いたものが好きなのですよん。

このイナカ都市にも解る人がいるんだと感動、、

しかし2回目に行ったときは濃くて苦くて変でしたよ(-_-;)

IMG_2288.JPG

ドンブリの裏にはこのような印があります。
「ジョンソン ブラザース」とは有史以前からある
有名なマボロシの会社であり、その作品は3億円を下ることは
けしてない・・・などとウンチクをたれたいところですが、
まったく知りません(*^^)

イギリス製なのは確かなのでしょうが、現代のモノなのか
30年前のモノなのか、はたまた100年前のモノなのか見当も
つきません。

ただ、美しいと感じ、20ドルくらいと安かったので買ったんです。
薄茶色の地に花の茎から生えた鳥の絵がよくマッチしており
とても非凡だと感じます。

IMG_2287.JPG

骨董屋でみつけたのは
こんなドンブリなんですよん。
どうです? いかしてるでしょ?
これに玄米を盛ると美しいんです。

陶磁器の美しさをまったく理解できない石井でさえ
気に入りはじめています。

美への鑑賞力がつくと、
それは人の幸せでもあるわけなんですね〜

IMG_2260.JPG

昨日の夕飯です。
玄米とトウフにネギを大量にかけたもの、それとハットリンクという
ソーセイジを一個ずつ。サラダも大量にあります。
トモも石井も料理が上手なので助かります。

使っている皿やドンブリは近くのアンテックショップで買ってきました。
古いイギリスの磁器なんです。ワシはウツワに凝るのが好きなもので・・・
もちろんこれらは持ち帰って末永く使いますよん。長四角の皿は魚用に
合いそうですね〜♪

IMG_2255_1.JPG

今日の収穫といえばなんといってもヤッキョー拾いです(*^^)
ワシは9mmを撃ち、最近のビアンキシューターの90%以上もやはり
9mmなのですよん。

シューターの大半はヤッキョーを撃ち捨ててしまいます、が
倹約家のオイラはヒッシこいて拾います。

ウチに来るシューターたちも9mmが多く、なんと古いヤッキョー買うと
一個5円とかになるんですよね〜
ちょいとしゃがんで拾うと両手一杯となり60発は拾えます。

1分の労働で3ドルなんて高給とりですよ〜!

できるだけ拾ってかえり皆に与えたい・・・と考えるわけなんですね〜

だけど日本人鉄板シューターたちは決して自発的にヤッキョーを拾わず
頼み込んでやっとイヤイヤ拾うんですよね〜

おらあタマのカネ払ってんだからやんねーよ
みたいな態度が多いですね〜

片付けもイヤ、掃除もイヤ、身の回りをキレイに保つのもイヤ、
そういったシューターが多いです。
こういうトゥリガーを引くためにだけにやってくるシューターを
「観光客シューター」と呼んでいます。

もちろんトモと石井はきっちりやります。
でないとビアンキには出せませんからね〜

ワシは鉄板組に甘く、ビアンキシューターには厳しいです。
さっきも石井に言ったところです、、

「おい、そろそろBMWなんか売り飛ばしてホンダかトヨタにせいよ」
とね、、、ねっ? すっごく厳しいでしょ? 笑い

牛には求めなくても人間には成長を求めるわけですね〜

価値観の低い人とはつきあいたくないんですね〜

えっ? BMWに載っていると価値観が低いか、ですって?

そりゃあったりまえですよ〜!
決まってますよ〜!

BMWに乗るような男はビアンキには恥ずかしくて連れていけませんよ〜
そんなヤツとは長くはつきあえませんからね〜(^o^)


IMG_2259.JPG

どどどーん、ががががーんんん
銃声がこだましています。

緑谷射撃場に来ました。
ここで選手達は練習します。
ドイツティームがプレイトを撃っています。
ここのプレイトはボロなのでイヤだったのですが、
今年はアクションターゲットからセットが寄付され
嬉しいです。これはウチでも使っており一番ディザインが
良いと想っています。

日本ティームはまず50ヤードでゼロインしました。
ワシは3cmほど右下に、トモ3cm右上に、石井は左上に4cmの狂いが
あって修正しました。ザットサイトを飛行機で運ぶと必ずといえるほど
修正が必要となります。

そのあとはムーヴァーを三回、バリケを一回撃ってアンティックショップに
買い物に行きました。成績はカンバシクありません(;O;)でも楽しいです(^O^)/

IMG_2253a.jpg


じつはあるところで靴を作ってもらったのですが、横幅が
きつくて歩けなくなり、キューキョ新しいのを買いました。
ナイキやリーボックなどを見たのですがどーも気に入るのがなく
やはりニューバランスかなと、、で履いてみたらヤッパシ心地よく、
どうやらワシにはニューバランスが市ばん合うようです。

で、気になるオネダンは特別割引セールとかでナント40ダラ!

「3360円ですよっ! 」とトモと石井が怒っています。
なんで怒るんでしょね (^。^)

う〜む、我ながらイイ買い物でした うほほほほほ・・・

IMG_2250.JPG

今朝は6時半起きです。
だんだんに早起きにしながら身体をならします。
玄米と味噌汁、ふりかけ、梅干しでした。

廉タカー

| コメント(1) | トラックバック(0)

IMG_2248.JPG

この自動車を借りました。
シェヴィーの四駆です。
1週間借りて560ダラでした。5万円というところですね。
三人で割るので安いです。
運転係のトモは日本車がなかったのでイカッてましたよ。
これからイチロ試合場のコロムビアに向かいます。
2時間とちょっとのドライヴです。
もうすぐ幕の内弁当を食べられるので皆ホクホクしています(^o^)

荷物がいっぱい

| コメント(0) | トラックバック(0)

IMG_2243.JPG

貸し自動車屋の前に来ました。
荷物がいっぱいあります。
三挺の銃、試合用のタマ300発、ホルスタなどの必要品などが
入ったレンジバッグとステイジバッグ、圧力釜、玄米、
そしておかずいろいろです。喜多方ラーメンもありますよ♪

セキュリティーが厳しいとはいえ、預け荷物にテッポを入れる
ことはモンダイありません、ただ「テッポを入れてあるよ〜」と
預けるときに言わないとまずいことになります。

IMG_2241.jpg


ジェットはオンタイム(定刻)で飛び立ちました。
フロンティア エアラインの狭い座席でパソ子を開きました。
マックブックエアなので薄いとはいえ、サイズは
小さくないので機内で使うには縮こまり感があります。

ドリンク配りのおばちゃんたち(すちゅわです)が
まわってきたので
"おい、マテニーのドライを頼んでくれな"
と、となりの石井に頼みました。

ところがおばちゃんは
"マテニーはなくてウンタラカンタラチンプンカンプン
ならありますよ"
と言うので、そんならレッドワインをくれたまえと
ワシは横から言いました。

でワシには赤ワインがきました。
そして石井の前にはヴォッカ(ウォッカ)と
石井いわく「ズィッポの燃料みたいなもの」が
石井の前に自動的なように置かれました。

"どーやらこれがマテニーの代わりのようですね~"
と石井が言います。ほんなら交換しよう。
味わってみると、なんとなくマテニーでした。
なんとなく、というのはワシじつはマテニーの味は
よく知らないんですよん。これが3回目とかなんです。

今日は昼間からマテニーを飲もうと決めていました。
なぜかというとハナシは長くなってしまいますが
飛行機の中ではヒマですし今読んでいるヴェトナム戦争の
本を読むのもメンドクサイので書くことにしましょうね、、

サンフラン スィスコを通ると想い出すのがガンショップの
ガンエクスチェンジなんです。この店はムカシGun誌でリポート
したので覚えている人もおられるかと・・・

このガンショップのオーナーはネイトという名のユダヤ人
でした。とても優しくてユーモアのある人でした。
ただの見知らぬ日本人の客でしかないワシがGun誌の
リポーターだと聞くと、店にある銃なら何でも撮影していい
という許可をくれ、二階に撮影室を設けてくれたのです。
これがどんなに助けになったことか、、
ネイトは、まさに恩人なのです。

そんなある日、ガンエクスチェンジで買ったベネリーの
拳銃が破裂しハンマーがワシのメガネをヒット
レンズが割れて目に刺さるという事故が起きました。

これは銃の欠陥なので訴訟すべきという助言もあり
弁護士に会って相談しました。

"はい、これは明らかにベネリーの責任です、訴訟の手続きを
しましょう、、で、まずはガンエクスチェンジを最初に告訴
します・・・"

"えっ? とんでもない! あの店を告訴なんてとても
できないよそれじゃとり止めだね、告訴なんてだめだね・・・
恩人なんだからぜったいできない"

"いえいえ、そうではなくて手続きとして売った業者を告訴し
業者からベネリーの責任を問うというカタチになるんですよ・・・"

"う~ん、じゃ待ってくれ、ネイトに聞いてみる"
そうワシは言ってネイトに電話しました。

"大切なハナシがあるんでアポイントメントくれませんか?"
"おおう、そうか、待っているよ・・・"
そしてネイトに会いにいきました。

"ベネリーが破裂した件で、ベネリーを告訴するには
まずネイトの店を訴える必要があると弁護士は言うんですよ、
ですがワシとしては・・・"
と、ワシは深刻な気持ちで言いました。
するとネイトは驚いた声で言いました

"イチローはそれを言うためにわざわざベニシアから
1時間もかけてやってきたのかね?"

"・・・はい・・・"

"おどろいたヤツだね君は・・・しかしこれで君はオレが
見込んだとおりの男だと判ったよ、うん、、でな、
ベネリーの件はウチの弁護士が間に入るということで
あって、実際にウチが告訴されるものではないから
君の弁護士の言うことは正しいんだよ、だから続行して
くれたまえ、ぜひそうするんだぞ、ウチにはいっさいの迷惑
などかからないんだからな・・・いいな・・・"

ワシはネイトの熱い友情を感じて胸がジィーンとなりました。
そしてベネリーから1万ドルほどの慰謝料が支払われ、弁護士
には3千ドルほど払いました。

ところが、ワシにいろいろと教えてくれていたテッド今井と
いう日系人が怒りました。

「世話になった人を告訴するなんて・・・」
と、言いふらしている、というウワサをききました。
が本人はワシには何もいいません。

"テッドが怒ってるらしいんですよ・・・"
とネイトに言いました。
"いいじゃないか、君とオレとの間でイサカイがなければ・・・"

なるほど、やはりネイトは人間ができている、と想いました。

テッドという人は「銃に生きる」といった人であり
マケールというガンショップで無給で働いていたので
「すごく役立つ男がいるから雇ってみたら」とネイトに
紹介し、こんなに役立つ店員は初めてだと評価されていました。
テッドもサンフラン最大のガンショップで働けて給料ももらえる
ので大喜びでした。

そんなハナシを聞きかじった嫉妬深い日本人の射撃ツアー関係や
リポーターたちが事実をねじ曲げてウワサを流し
ガンエクスチェンジはワシを出入り禁止にしたなどと言いふらし
イチロー堕としをもくろんだわけです。

しかし、その後のネイトとワシはさらに心を許す仲となっていました。

あるとき、ネイトに誘われて大きなナイフショウに行きました。
スーツをバリッと着込んだネイトは飛行機の中で一段と貫禄を
発揮し、まさにマフィアのボス、またはジャン ギャバンかという
風情でした。そして若いスチュワデスにあのシワガレたサビの
ある声で言ったのです。

"ああ、マテニーにしてくれ、ドライのな・・・"

おおう! かっこエエ~!
じつに感動しました。あとに「ドライ、プリーズ」
とつけたのがもう最高\(^O^)/だったんですね~

そこらのチンピラが言ってもフンッてなものですが、
ネイトが言うと映画の一コマそのものなんですよ。

その迫力に圧倒されたワシは、
"ああ、、ワシにも同じものをいただけるかね?"
と言いたかったのですが無意識下で引け目を感じたらしく
"あの~・・・わいんをば・・・" と、か細く頼みましたよ(*^^)

今朝サンフラン スィスコを通るときダウンタウンが見え
そのときに想ったわけです。

"・・・ひとつ今日の機内ではマテニーのドライを飲もう"

とね・・・。
そんなわけで、こうして若死にしたネイトを想い出し、
懐かしい気持ちで書いているんですよ。


振り返って見えるものが「人生の軌跡」ではないかと

想い出こそが人生ともいえますね

君は、どんな想い出を持っていますか?・・・

忘れたい忌まわしい想い出も、直視すれば
そこから学べるものがありますしね・・・

ああっ!
石井のヤツがたった今 マテニーモドキの半分入ったグラスを
ひっくり返しましたっ! 慌てて拭いています。
飛行機が揺れたのでマテニーがこぼれてパソ子にかからないよう
石井のテイブルに移したばかりなんですよっ!

以下石井の一言

"イチローさんの言うとおりです
修復は困難ですが予防は比較的に楽かと・・・m(__)m"

れれっ?
もう飛行機が下降し始めました~
この文を書くのに2時間もかかったのですね~!!

着いたらレンタカーを借りてコロムビアに走ります。
2時間と少しのドライヴ、途中の楽しみはサンフラン飛行場の
日本料理店でゲットした幕の内弁当なんですよ~~!!

そうそう、サンフランでは皆でカツ丼を食べました。

ほろ酔いの市でした

おぉ!まさに「隠し砦の三悪人」を彷彿とさせます!
by 三十郎


ひいとぉのぉ命はぁあ〜 火とぉ燃やせぇえ〜・・・やあっ!!

応援かたじけのぉ感じ入り候
では 命を燃やしてまいりまする

朝5時 市兵衛一行

写真.JPG
明日がラスト練習日となりました
連日の訓練で3人ともかなり疲れています

今夜は試合用のタマを300発作りました
ホーナディーのXTPという良いブレットを使うんです

でもって出来たタマは左手に持っているカートリッジチェッカーという
9mmの拳銃のチェンバーよりすこしタイトな筒に一個ずつ通して薬莢が
太りすぎていないかを確認しながら箱に入れるんです

で もう11時前、、こんな夜更かしではイケナイのですが
なにしろ雑用が多くて

そうそう今日はリムキャットのスティールカスタムが完成し
届きましたよん♪ ワシには似合わないカッコ良さです
そのうちに記事にしませうね

眠〜〜い!・・・・・・

IMG_2214.JPG

うわーっ!小っちぇー!」これが第一印象です。
私、撃つ前に逃げ出します。今でこそ、ターゲットに黒点もいてますが、よくも
まあ、ダグやブルース・パイアットは毎年のように満点を出してますよね。
 苦しくも遠いムーバークリア、しかしながらチャレンジする価値があり、一年
に一度、雨が降ろうが、槍が降ろうが、ミズーリに行きたくのがわかる気がします。
 いやいや、今年も楽しみです。本当に本当に楽しみです。
まともなコメント出ませんが、3人並んで、カップガンぶっ放したり、朝ごはん
食べたり、夜は反省会?したりするのかなと思うと、ドキドキな感じです。まずは
御無事をお祈りしております。
by chatter box

市より
ダァグやパイアットをご存じとはチャターさんも好き者ですね〜(^^)/
25ヤードからの4インチというのは小さくはありますが、時間をかけて
いいのなら片手でもヒットできるサイズではあるんでよね〜
 
ただ、ソツイがササーと走り出てきて急いで銃を抜き3連射を
たたき込むとなればハナシがちがってくるわけでして(>_<)

ムーヴァー撃ちの試合を体験すると、その難しさにガクゼンとなり
長い挑戦の対象として不足のない相手となるわけなんですよ〜

とくにラストの25ヤードで3発を4回撃つというステイジは、
ちょっと世界が変わるんですよ、ほとんど生きた心地がしません(◎-◎;)

68才のワシをここまで震えさせ、落ち込ませ、熱く感動させ、舞い上がらせ、
苦しませ、奮い立たせ、衝き動かせてくれる趣味は他にありません。

願わくば、もっと練習の機会を与えてほしい・・・
いつもそう考えています。

このブログを通じて一緒に感動してもらえることは、とても嬉しいですよ・・・。

のぞき写真 

| コメント(1) | トラックバック(0)

IMG_2209.JPG

モチロンいごかないですねw
まず正確性追求で基盤づくりなのでいごかしてません。

ちょと計算してみました。
3m、2cm標的って15mで10cmの標的サイズなんですね。てことは25mで10cm標的っ
て、3mで1.2cmなんだなーと。1.2cmって...、6mmBB弾2個分だな。
先が見えなくなりましたw

25yardで4inchだとしても、3mで1.33cmかぁ

遠い先が見えないのでとりあえず見えるとこまで歩いてみることにしますw


それとお願いなんですがもしよければ書きこまれてないブログの書き込みを直メ
でもいいので頂けたらと。今後の射撃の参考にしたいのでよろしくお願いします。
by TK-S

市より
これが25ヤードから覗いた4インチの黒丸です。いやはや小さいですね〜!
ウチの壁に貼ってある黒丸はたしかに1cmと少しというサイズでしたよん。
これはトモのテッポですが、ワシの使っているダットサイトはもっと良いです、
でも二つのうち一つは反動のためにダットが動きだしてリタイヤです。
もうひとつが試合まで生き残ってくれたらいいのですがね〜

書きこまれてないブログの書き込みは、あの時点で消えてしまいました。
で、何を書いたのかおぼえていないんですよん^_^;
まったくも〜、、困ったものですm(__)m

IMG_2200.JPG

まずはプレイトを10ヤードから6秒6発、を2回。
次に2枚のビアンキターゲットを10ヤードから
3秒2発、4秒4発、それとウィークハンドで8秒6発と
撃ち、気分によっては50ヤードまで撃ちます。

そして3人交代でムーヴァーフルコースを撃ちます。
それが終わったら、3枚のターゲットを貼って3人が一斉に
撃つんです。
10、15、20、25ヤードとダミー弾を混ぜながら
かなりテッテ的に撃ち込んでいきます。
ムーヴァーは一機しかないのですが、3人一緒に撃つことで
待ち時間がなくハカドルわけですね。

で、一斉に銃を抜くとはいえ、ターゲットはわずかな時間差をおいて
各自に見えてくるのでドロウの速さに0.2秒だかの差が生じるんですね〜

こうして午前中は過ぎてしまいます。
昨日は寒くて鼻水を垂らしながら撃ちました。
午後は各自が仕事に戻りますが、あと3日間なので
できたら午後も撃とうかと、、でもかなり手首が痛いんですよね〜

今年もまたイナゴの子供がわんさと生まれており、またも畑全滅の怖れあり
なのですが、昨日と今日の雨で死ぬのかな〜??
キャリフォニアで五月の雨ってめったにないんですがね〜
とにかく寒いんですよね〜

4時に起きました、
そう、今日も雨だと・・・、、ああ空腹の予感・・・グー・・・

7:00AM 朝ごはん

| コメント(0) | トラックバック(0)

IMG_2195.JPG
おはばんよ〜♪

ウチに出入りする日本人シューターたちがオカネを出し合って借りている
家があり、ここにトモと石井は寝起きし、ワシも毎朝のご飯にジョイン
します。ここはとなりの土地で、ぬわんと5000エイカーという途方もない
広さなんですよ〜
タマを作る機械も三台ありますよん。

献立はナショナルの圧力釜で炊いた玄米と味噌汁が定番で、あとは
昨夜の残り物などがオカズとなります。

83年、ビアンキ初チャレンジのムーヴァーは雨でしたね。

ナイゴード・ボウランドは途中でジャム...してしまったと記憶しています。

しかも2回...


「時は緩慢だが、動かし難い確かさで流れ、全てを押し流していくものだ...」

と、その時のMC誌の記事で拝見しました。

今でも諳じています。

当時はあまり意味が解らなかったのですが、齢を重ねていくと同じ心境になる事
もしばしば。

今年もミズーリには地球のあちらこちらから猛者が集うのですね。

嬉しい再会と素晴らしい出会いが有ることを期待申し上げます。


ちなみに私のビアンキ初チャレンジのプレイトも雨。

「プレイトが見えません...」でした。
by おしょうさん


市より
「時は緩慢だが、動かし難い確かさで流れ、全てを押し流していくものだ...」
なんてほんとに書いていましたか??

う〜ん、、生意気にも良い文だな〜(^x^)

いまの心境をいえば、
「時の流れの膨大さにくらべ、自分の成長の稚拙さにおどろきを感じる」
ですね〜

去年のカップ以降、なんと246日間も練習をしたというのに
いまだにトゥリガーをうまく引けないわけで・・・

正しく言えば、
少しは逞しくなりました、去年の仕上がりが30%だとしたら
今年は60%といえます。
でもシューターとして60点というのではまだまだなんですね〜(-_-)

射場に住み、246日も訓練したのに60点とは恥ずかしい・・・
おお、なんとなさけないことか・・・これが本心です。

想うことは、、次期はもっと鍛錬し
70才のカップには成果を出したいということ、、
あと2年ありますからね〜、うんっ!(^_-)-☆

とくにきわだった才能のないワシですが、諦めずに挑戦を続ける
というシツコサがあり、これが頼りなんですね〜

6時になるところです、今日も雨です。
多分コロムビア本戦も雨ではないかと、、
なので濡れながら練習してきま〜す。


不良ブログ

| コメント(0) | トラックバック(0)

確かに、ブログが不安定の様ですね。
でもカップまであと1週間弱、練習以外の事は極力削減したい
ところですよね。このブログも多少滞っても良いのではないかと・・
事情は理解しているので毎日更新がなくても納得できますし
日記のように徒然なるままに書き貯めた物をイッキに流し込む
形式でもこちらは楽しく読めますヨン(^。^)
毎日更新して頂けるのはありがたいことですがそれが足かせに
なるのはこちらも本意ではありませんから、ぜひ練習の合間に、
いや、休憩中に気が向いたら書き綴ってください。
ああ、それから厚かましい話ですが今年もまたグッズをお願いします。
マニアにすれば何でもうれしいモノです。たとえブレートレンジの
プローンの時に邪魔をされたコブシ大の石ころでも。
よろしくお願いしま~す
by センセ

市より
センセ、聞いてくださいまし、
これは昨夜のことでございました、、

雨模様の昼間の練習では新しいダットサイトをテストしていた
わけでございますがここんとこ急にゼロのホールドが悪くなり
撃っている間に着弾点が変わるということとなりまして
すっかり振り回されて非道いめにあいまして
もう身も世もなく疲れ果ててしまいましておりました。

そして夕食の直前まではナウリンガンのグリップを補修したりと
あれこれ忙しくいたしておりまして・・・

あれあれこうして書き始めたらもう今朝の練習時間が来てしまい
もう出かけることになってしまいました、、、

ここらではしょらせていただきますが、
ワタクシの訴えたいことを言わせていただきますと

就寝前にブログのひとつも書いておこうとパソ子を開きますと
「あんたは誰だ名前を入れろ、本人だったら暗唱番号もいれろ」
などとそれはそれは憎たらしいことを要求するのでございます。
これまで手塩にかけて育てたパソ子でございますのに親に向かって
この態度、ワタクシほんとうに悔しいったらないのでございます。

まあワタクシが察しますには、うちのパソ子が悪いわけではなく
不良ブログにそそのかされての親不孝だろうぐらいに考えておりますが
ワタクシとて自分の暗唱番号を市市おぼえていられるほどのトシでもなく
困惑いたしているわけでございます。

嗚呼、もう射場に出かける時刻となりました。
センセ、ワタクシの尻メツレツな書き込みをどうかお許しくださいまし。
センセおよび皆様のご理解に感謝いたしております。
あらあらかしこの市でございました。

いえね〜、、このブログなんですがね〜、、
コメント書いても後ろの方が削除されて載るのでほんとアッタマくるんですよ〜・・・

ビアンキまであと6日間となり、毎朝6:30朝食、7:30より射撃開始と
いうスケデュールで頑張っています。

ですから5:30くらいからその日の分のタマを作り
ブログも書かなければならず、ちょいとアセリ気味です (^_^;)

訓練は昼間でとし、午後は仕事なんです、
が、これがシンドくて、、というのはかなり練習で疲れるんですよね〜
で、雑用もどんどんたまり、たまりませんね〜 笑

昨夜になってようやくコルト撮影の画像をコンピュータに流せたという
テータラクであります。

ああ、もう朝飯タイムです。トモと石井が玄米を炊き、
味噌汁を作って待っていてくれるんです。

ではイテキマー!

そーそー、いま雨が降ってます。
昼までずっと降り続いてくれるといいのですがね〜

雨中練習のありがたいチャンスなわけですね〜

GIさんに返信したら、また尻切れになってました〜
このブログあきまへんな〜! もういイヤヤ〜!
全文はといいますと、これなんですよ〜ん、、

GIさん、>足を伸ばすだけでどの位置でも自動的にロックされる三脚があるのですが< ひえ〜っ!! そりゃいったいどーUシカケですかっ? ・・・で、ですね、キャノンについてはワタクシなにも言うことがデキマセン、、なぜかといえばキャノンとのコンタクトはいっさいないからなんです、ドンガラガッシャ〜ん (^o^) 1Dsは2機もっています。片方はウィルコックスの社長が贈ってくれたのです♪、、が、両方とも一度ずつ壊れましたね〜。ミラーボックスに欠陥があったとかで無料修理でしたが。。無料とはいえ、ちょっとイヤなめに遭いましたよ〜、、ひとつはミラーバンパーのネジが両方とも抜け落ちてしまったのですが、これは対象外なので有料だと言うんですよね〜「ではこのネジが落ちたのはボクの責任ですか?」と聞いたら「ええ、まあ・・・」と女の人が言うんですよん。「だって留めネジが緩かったわけで、ボクは酷使もなにもしていないんですよ〜」と言いました。でも有料だといわれました。でも修理があがりトモが受け取りにいってくれたら無料になっていました。ワシは長年愛用していたニコンを裏切ってキャノンにし、キャノンが大好きだったのに、これは哀しい出来事でしたね〜。。それと50Dとかでしたっけ? バリアングルのヤツ、、あれをルミックスのG2後継機として使おうと想って見せてもらったらバリアングルでのピントの合わないことったら驚きで、使い物にならないので買うのはやめましたよ〜。キャノンがパナソに遅れをとるとはオッドロキでしたね〜。。。キャノンにはしっかりしてもらいたいですね〜、、そうそう、今月号のSATマガ表紙はキャノンのG12で撮ったんですよ〜!、、こいつはなかなか上等ですね〜! 次世代1Dsもバリアングルにしてもらいたいな〜、、たいていのプロならバリを欲しがると想うんですよね〜、、キャメラアングルは構図を決めるうえで大切なものであり、アングルを自在に駆使できるというのは重要なことなんですね〜。。バリアングルはいらないというヤツがいたら、そいつはロクデナシの知ったかぶりのかっこつけのアホー亀ラマンだと想いますよ〜(^o^)

IMG_1815.JPG
あれ、やっぱり判っちゃいましたぁ。
おびただしい返信~あるんでしょうけど、目に止まってウレシイッ。
褒めすぎなんかじゃない!
そろそろ年齢的にも井伏鱒二の域に達してもおかしくないでしょう~!

ヴィヤンキ・・ですねぇ~。草燃える香りと共に蘇ります。
雲に穴を開けたような土砂降りの中、ムーヴァーの本番。いま想うと、クロサワ
信者のイチ様にふさわしい場面でした~
雨の雫が頬伝う様を、真横からどアップ・・・余裕なく撮れませんでした。
初チャレンジから今年で何年目??
by やっちゃん

市より
昨夜九時、バタンキュ〜〜と眠りました。
今朝三時、パチ〜〜ンンと目覚めました。
ハートフォードタイムのきっかり6:00amなんですね〜
おおっ! ここはどこだぁ??っ!って想いましたよん。

もっと寝たいのですが眠れません、、
これが時差ぼけってやつなんですよん。

そーか〜・・・
初めてのビアンキカップではヤッチャンが来てくれて撮影して
くれたんだっけね〜・・・あの時のポズィはないの?
あったらここで載せたいな〜

そうだったね〜・・・
降りしきっていた雨は、ワシが撃つ番になっていっそうつよくなり
チャップマンは苦虫をかみつぶしたような表情で続行を決定、
待っている間も雨宿りできず、ずぶ濡れの市はシャーツもパンツも重くなり
まずその寒さが辛かったな〜

8位を獲れた年も雨がパラつき、ちょっと動揺して失点したね〜・・・

しかし今は銃やサイトが濡れても平然と撃てるよ〜
だども巧く撃てないというモンダイはあるけどね〜

ともあれ、家族のもとに戻れてホッ、、

練習が終わるころにナナリンと子供達がニギリ玄米を持ってきてくれ
このフォトのように野原で食べるというという日常生活に戻れました。

ゆっくりと茶をすすったり射撃の準備をしています。
サクラメントでスナイパーの試合があるから撮影してこい、という
依頼がありましたが断りました。
今日から8日間は午前中は練習をしっかりやり、午後は軽い仕事のみを
やるんです。

留守中に石井も来ており、いよいよ今日からはミッキーも交えた訓練が
始まります。

朝飯タイムの約束は6:30am
しかしまだ5時前・・・う〜ん待ちきれないっ!
おいっ! なにやってんだぁ〜!!っ ハートフォードでは8時だぞ〜!!
と叫びながら彼らの眠っている小屋を強襲したい気持ちでいっぱいです(^o^)

しかしその前にタマを作りま〜す。。。

宵の宴

| コメント(11) | トラックバック(0)

IMG_2186.JPG
夕食の時刻となりました〜
階下にあるマイクロオーブンで玄米を暖め
コーフィー沸かし器で作ったお湯でカップラーメンを作り
それとサバ味噌のカンズメで〜す

ここダブルトゥリーというホテルには立派なレストランがあり
それもコルトが払ってくれるのですが、オイラとしては今日は
一歩も部屋を出ず、独り楽しく過ごしたいのですね〜♪

だいたいにアメリカの食事は劣悪であり、ますます遠ざかる
傾向にあります。白人は大きくて強い体をもちながら食べ物が
粗悪なゆえに60才あたりでバタバタと倒れるんですね〜

もうどれくらいの仲良し老人が死んだのかわかりませんよ(;。;)

そうそう今朝はこんな会話をウエイトレスとしましたよ

「どうしてあなたは毎朝玄米をたべるの?」
「だって身体にイイからね〜」
「ただのライスじゃダメ?」
「ダーメダーメ、ブラウンライスでないとだめよ」
「あなたはどこから来たの?」
「オリジナリー ジャパンだけど、、」
「ああそーかぁ! 日本人は皆が若いものね〜
ライスを食べているからなのですよね〜」
(それはちょっとうんと違うんだけどなぁ〜)と想いながら
「そーなんだよ、日本人はヘルスィーなんだよ〜、じっさいのところ
オイラは68才でね〜 走るのも早いんだよ〜」
「まあすご〜い!」

このあと、もしかけっこに彼女が挑戦してきたら
「よろしいよ、でも君が負けたら今夜はワシの部屋に泊まることに
なるんだがいいね?」
「はい、もちろんですわ〜♪」となるのが妥当といえる展開なわけですが、
じっさいの世の中はなかなかゼームスボンドのようにはいきませんね〜(^-^)/

えっ? 彼女のトシ? う〜んっと、、50近いかな・・・でも日本女性より10は老けて
みえますね〜、、どわははは、、ちゃんちゃん♪


でも今は日本人にも肉食が増えて運動もしないメタボだらけなんよ〜、、
短命の時代がくるのは遠くないね〜

という事実にはアクマデ触れない市なのである。笑い

IMG_2125.JPG
初めてウィルトンの万力が意識に焼き付いたのは
ジム ボウランドの工房ででした。

その特徴あるブレット型の力強いたたずまいと視覚的な美しさに
惚れましたね。

世にはいいもんがあるな〜・・・と想いましたよ。

で、ジムが仕事をしているのを横で観ながらワシは
考えていました

「・・・この人、天才のせいかタバコブカブカ酒もがぶがぶだから
長生きはしないな、、今のうちに形見をもらっとこう・・・」
と考えたわけですね。

"ねえジム、この小さなウィルトンくれないかな? よく使ってるんなら
新しいの買って返すから、こいつにサインしてほしんだよ・・・"

するとジムは、じっとワシの目をのぞき込んで

"オーケイ、持ってけ・・・代わりはいらん"

と言ってガガガガとドリルのようなもので名前を刻んで
くれました。

その様子を見ながらワシは
「心を見透かされたな〜、まあいいや」と想っていました。

その数日後、夜遅くにジムから電話がありました。
かなり酔っていました。

"オイ、イーチ、、俺にタバコをやめろだとか酒をひかえて長く生きろなんて
意見しやがったな〜、、俺は指図されるのがだいっ嫌いなんだと知ってる
くせにオマエはだな〜・・・だけど俺には解るんだオマエの気持ちがよ、、
あんときは黙って聞いてたが内心では嬉しかったんだぜ〜、、うう・・・"

この男、忠告したって聞くような男ではない、だから形見をもらっておこう、、
そういう気持ちを見通しながらミニ ウィルトンにサインしてくれたジム・・・

そのウィルトンは、いつもリローディング机の下にあり、
ふと見るたびに、あるいは使うたびにジムとの会話を
甘哀しく想い出すのです。

ジム ボウランドは早死にしました・・・・・・・・・・

で、あのジムが愛用していた大きなウィルトンは誰の手に渡ったの
でしょうね。ジムという天才ガンスミスミを尊敬していた人が使って
いてくれればいいのですが、、まさか古道具屋の手に渡ったのではない
でしょうね・・・。

今はそれを知るすべもありません。

そんなことを考えながらワシは
コルト社の大きなウィルトンを撫でまわし、皆に笑われていました。
もちろんジムの話などいっさいしません。

でもマイコは何かを感じたのかもしれません、
"たまに古いのを新しいものと交換するから、そんとき送ってやるよ・・・"
と言いました。

そうなんです、ウィルトンは今も売っています。
でも、ワシには古いものでないとイケナイのです・・・。

IMG_2127.JPG
ヴァイス、つまり万力のことですね
これがワシは好きでしてね〜 笑い

好きなのはチャスパーカーとウィルトンでコルト社にも
これらの古いのがゴロゴロあってついつい見とれて笑われましたよん。

かつては チャスパーカーというファクトリーもコルト社の近くにあり
ショットガンやコーフィーグラインダーや万力やなんやと
アメリカの工業力旺盛な頃に活躍したようです。

これはアンティックなので探す必要がありますが、ケッコー売ってまして
ワシも一台持っており楽しく使っていますよん。

写真.JPG

今日の撮影はちょっとだけで終わり、エアポートの近くのホテルに
移って豪華な午後の時間を楽しんでいます。
豪華な午後というのは、寝るまではなんの予定もなく、熱い風呂に
長々とひたってキタチョ君がくれた鹿児島のお茶を飲みながら
こうして独りでゆっくりとブログを書けるできることです。

でもこれは仕事をしてからのハナシであり、仕事もせんとノンビリして
いるのは地獄なんですね。

大した写真が撮れるわけではないのに、自分ならノーギャラで撮りたいと
いう新人もいるというのに、ワシが選ばれてコルト社に招待されるという
のは不思議な気持ちがしています。

想えば高校の頃から東京オカチマチのアメヤ横町をほっついていた自分が
あらゆる銃器メイカーに出入りできるようになったことを不思議
そのものだという気がしています。

ビアンキカップに出て世界の射手たちと28年間も競い続けているのも
夢物語な気がします。

こうなるにはちょっとしたコツがあればできるわけで、
いつかゆっくり書いてみたいですね。

簡単にいえば「何事もイッショケンメにやる」とか
「ターゲットの中心を射よ」(核心に迫れという意味です)
「誠実であれ」「停まるな動け」といったことなんですよね〜

ゴロゴ13さんのためにトモがメイルしてくれた蝶のフォトをアップします。
蟻みたいに小さな虫が毎日2倍の大きさに成長し毛虫となりやがてぶら下がり
固くなって黒くなり、あるとき突然に蝶となって飛び立つ、、、
これは誰でもが知っていることですが、まのあたりに観察すると自然の凄さに
驚くばかりで、仕事中もよく想い出していました。

我々人間は、何かとても大切なことを見落としている、、、
そういう気がしてならないのですね。

そのヒントは空や海にもあり、蝶を見てもまだ悟れないとは
どういうことかというもどかしさがあります。

すくなくとも想像できることは、自分たちは蝶や蛇などのような身体の脱皮は
できないけれども、心を磨いて大きくしてゆけば自然に精神の脱皮が
幾度もあるのだろう、、ということです。

それにしては、自分の殻に閉じこもっている人のいかに多いことか・・・

で、実は自分も固い殻に閉じこもっており
それに気がついていないのではないか、、
という不安があります。

自分という袋を逆さにすれば、あらゆるチリアクタが落ちてくるという
ことには確信をもてるわけで・・・

「人生は勝ち負けのゲイムだあ〜」と
わりかし軽く生きてきたワシなんですが、
蝶の生まれを観ることで、そのカーテンの向こうにあるものが
解るような気がしています。

ここを越せたら、皆さんの先輩人間としてもっとマシなブログを書ける
ようになるかもしれませんね〜

あれれ、たったこれだけ考えながら書いていたら
1時間も経ってしまいましたよん。
まあ途中でメイルを送ったり電話をかけたりしましたがね。

う〜ん、、まったくもうしわけないくらい豪華な午後ですね〜

実射の時間です

| コメント(7) | トラックバック(0)

WCOX9422.jpg

新型のIARやらSCWやらを撃たせてもらいました。
このごろのコルトはすごく良いという気がします。

でも特に気に入ったのはナウリンバレルをしこんだ
1911ゴールドカップの9mmでした♪

そんなものカタログにねえぞ〜なんて言われそうですが、
なにしろこの手でバコバコバコ〜んんと50発撃ったのですから
まちがいありません。

来年のビアンキはこいつでいこうかな〜、、と想っちゃいますよん。

ランチタイム

| コメント(4) | トラックバック(0)

IMG_2121.JPG

"ホルトガル料理でいいかな?、、ありゃりゃ、休みだ・・・
じゃブラジル料理にしようぜ"

セイルス マネージャーのマイコさんが工場案内から昼食、夕食まで
終始付き添ってくれます。右は相棒のキャメロンです。

ワシは午前中に撮影した映像をパソ子に流し込んでいます。

| コメント(4) | トラックバック(0)

IMG_2123.JPG

コルト社のファクトリーを撮影中です。
ここは近代的な機械も使っていながら
古い機械も維持し、人間の手も大いに活用しており
工場内は人の体温をかんじさせます。

"どうして人間の手と古い機械を使うかだって?
それらが充分に役立つからだよ〜"
と、工場責任者は語ります。

工場の現場には活気がみなぎり、人々はよく笑い、
以前に来たときよりも素晴らしくなっていると感じます。

感動を味わいながら撮影しています。

蝶になる・・・

| コメント(4) | トラックバック(0)

IMG_2111.jpg

おはばんよ〜
ハートフォードは快晴の朝を迎えました。

日本にもあると聞いていますがCOSTCOという量販店があり
ここで蝶のサナギになる前の虫を売っており、ナット社長が
うちの子供たちに贈ってくれました。

この毛虫たち、みるみるうちに大きくなり、やがて動かなくなり
固くなってカラカラになり、背中が割れて美しい蝶となりました。

初めは飛べないで子供たちの手の上で羽根を開いたり閉じたりしながら
暖気運転をくりかえし、やがてヒラヒラと飛んでいきました。

子供達はどういう気持ちでこれを眺めるのでしょうね・・・
まもなく2歳となるジュンは「ちょうちょ、ちょうちょ」
と繰り返しています。

人間は醜い存在ですが、
次の世では美しくなれるような気がして嬉しいです。

では玄米パックをもって朝飯に降りま〜す。

IMG_2118.JPG

キャリフォニアの反対側にあるコネティカット州にやってきました。
とほほほほ、ビアンキカップまで日数がないというのに出張なんですよん (;。;)
あれほど五月には仕事をくれるなと言ってあるのにな〜・・・ブイブイ

ハートフォード飛行場からタクシーに乗ったところ、なんだか静かでこぎれい
なんですね〜、、アメリカのタクシーってべとべとして汚くて臭い場合が
多いのでこんなのは初めてでした。
"へーい、これトヨタじゃないの〜! なんて名前だい?"
"へえ、カムリですねん、ええクルマでっせ〜!"
なんとカムリなんですよ〜!
運ちゃんはご機嫌だったのでティップをはずんでやりましたよん♪

でハートフォード、、といえばコルト社ですね〜
これは二年越しの計画だったので断れない仕事なわけなんですよん。

こちらは雨、寒いくらいなので念のために持ってきたハーフズィップが
大いに役立っています。

そうそうイオタといえば先週にイオタのモノをちょっと自分用に買いだめました。
レミントン社がイオタック部門を閉鎖するというウワサなんですね〜

残念ですよね〜、、これがなくなったらウーリッチしかなく、他は
どうもセンスに欠けるディザインなような気がするんですよね〜

ご無沙汰〜!

| コメント(6) | トラックバック(0)

試合の後、タフプロに行き、そのあとポリスに行き
もどったら仕事の催促や道路補修の手伝いなどに追われヒーコラ
やっています。
夜は原則として働かないのですが、今日は10時まで仕事でした。

アメリカは今ビン ラディン殺害のニュースでワイワイです。
テロリストの親玉をやっつけたと喜んでいるのが多く、
中にはアメリカは反省せんといかんという意見もあります。

隣のカウボーイに意見を聞かれたので
「ワシとしてはビン ラーディンはテロリストというより
自国の真義を守るために財産と命とを捧げた捧げた立派な男であり
残念なのは彼ほどのリーダーが我々の国にはいないことだな」
と答えましたよ。

イスラム教はキリスト教同様に好きにはなれませんが、
ビン ラーディンは敵ながら天晴れだと想っています。

これでいよいよイスラムとキリストは深刻な憎み合いへと
進んでいきますね〜
日本はキリスト側に立つしかないのでしょうが、それならそれと
明確な態度を打ち出さないとならない時が来そうですね〜

これからの5年間、いったいどうなるのか想像がつかないですね〜

このアーカイブについて

このページには、2011年5月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2011年4月です。

次のアーカイブは2011年6月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。