事故・・・

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本当にそれは悲惨な事件ですね。
実は私も18歳のお嬢さんを殺してしまいました。罪名、自動車運転過失致死。
有罪判決禁固3年、執行猶予5年でした。
イチローさんもお書きになっていた通り、被害者の親御さんにはどれほど酷い事
件だったか。テレビCMなどで成人式のCMや、番組で二十歳ぐらいの子達が出て
いると、被害者の親御さんにはどれほどの拷問に匹敵するかと。彼女はもうこれか
ら一生成人式を迎えることはありません。若者たちの就職を見ても、もう社会人に
なることもありません。
私も自決も考えましたが、相手のお父様とお約束した、月命日は現場に花を揃え
ることができなくなってしまいます。
私はセフティをOFFにした銃のトリガーに指をかけて、町中を歩いているのと
同じでした。日本では今社会で活躍する女性を写した番組やCMを良くやっていま
す。彼女も夢がありました。それも果たせなくなってしまいました。
今回の事件も被害者のご家族すれば、過失も殺意も変わらないと思います。
せめてこのような事故や殺人がなくなるように、祈ることしか出来ません・・・
。by TROOPER


市より、
う・・・・・・・・・・・・・ん・・・・・

過失と殺意ある殺人はまったく異なったものです。
事故は世の中の人間たちの間での「お互い様」な出来事だと想います。
これは互いに許し合わなければならないことです。

事故の被害者は、このことを認識すべきであり、
加害者は重々に反省しながら生きてゆくことしか道はないでしょう。

自分を責めることはもうやめて、自分には何ができるかを
考えることです。

でも、よくここで書いてくださいましたね・・・良いことです

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コメント(5)

イチローさん、丁寧に取り上げて頂きどうもありがとうございます。
また私の心の荷物を一緒に背負って頂いた様で申し訳なくも思います。
私の心を開放してくれるのはバイクと銃でした。しかしこの国では事故による免許取り消しはモータースポーツに大きな代償を払うことになります。そこで最後の砦がエアガンになりました。唯一の実銃に対してエアガンの利点、室内でいつでも撃てることに助けられています。
運転免許を持たないバイク屋を待っていてくれた社長に報いるためにも、かき入れ時の週末は休みたくないのでここに居る皆さんにはなかなか会えないでしょうが、イチローさん、トモさん、石井さん、書き込みをしていらっしゃる方々のご健勝をお祈りいたします。

 私も、患者さんを死なせたことが多々あります。
 「ああすれば良かった、こうすれば良かった」
 と、毎回思いました。今でも、研修医の時の患者さんの名前は忘れません。
 
 一番忘れられないのは

 内藤操 さん(女性) です。

 この方は自分の死後、ご自身の遺体を献体登録して医学の発展に役立てたいと思われ私が学生時代の解剖担当になった方です。
 会ったこともなければ知りもしない人間に自分の体の全てを捧げた内藤さんの覚悟と言いますか意志を我々医師は受け止めなければならないと思っております。
 レントゲン写真を診るとき、針を体の奥深くに進める時常に頭の中には内藤さんの体が浮かんできます。
 自分が死んだときに、お会いでき自分の仕事っぷりに納得いただけるよう頑張りたいと思います。

 最近はしんどいこと、辛いことが多いのですが踏みとどまれる最後の一線はもしかしたらこの解剖実習のことが大きいのかもしれません。

 思えば、ご先祖様が一人でも人生投げ出したら私はいないのですからこりゃもう責任重大なわけです。
 
 なんか、スレ違いな感じですが三十郎所感です。

麻酔三十郎さん、いつも医学的な立場からのコメント、心の問題のコメント、懇意に読ませて頂いています。
今回もコメント、深く読ませて頂きました。
そうですね。人は何かしら背負って闇の中手探りで、それでも生き残っている者は前に向かって、意義を持って進むしかないのですね。
毎回のコメントも含め、更に今回のコメントどうもありがとうございました。
またイチローさん、このような場所を作ってくれたお陰で出会えなかったはずの方々との会話が出来たこと、感謝の念に耐えません。

TROOPER(宮本 浩)様へ


今日もお仕事、明治大に行ってきました。
アタマのいい哲学の人たちに混じっていろいろ喋んないといけ
ないので、自己嫌悪プラス疲労です。

このパノラマは、どこから撮ったの? なんとなく、放射能強そうだけど(笑)。
大地の大地らしさを感じますよ。関東平野は偉大です。

『宇宙の不思議』は、いつも枕元に置いてあって、眺めてます。
あきらかに、この本、大学1年のときに読んでたよ。

よく覚えてるんだけど、天文学の授業を受けてたとき、先生が
「プラネタリウムを見ないと授業の単位をあげない」というの
で、夏休みに帰ったとき、子ども総合科学館に一人で行って見
たんですが、そのとき図書館で借りたハードカバー版を持って
って読んだんです。

佐治博士の本は、文系のひとにも全然読めるから、入りやすか
ったね。
フラクタルの部分は、葉っぱにしろ何にしろ、自然のすべてが
数学的・幾何学的に成立しているということだから、なんとな
く気が楽になるよね。
無限大の宇宙の広がりから、極小のミクロ世界まで、同じ構造
と形態が重層して複製しあっているそのなかで、熱をもった有
機的生命の各個体が生み出されては滅びてゆくんだから、神秘
だし、人間もその一部でしかないわけです。

世界のすべては混沌の物質なのではなくて、混沌に見える世界
ですら精密に計算された秩序を生成しているんだから、偶然は
必然だっていうのが、ギリシア以来の哲学がよく言うことです。
なぜ一本のダイコンが、つねに一本のダイコンの形態を保ち続
けるのか、その根拠を示しえた人間はこれまで存在しないにも
かかわらず、ダイコンはつねにダイコンであり続けるんだよ。

有性・無性にかかわらず、ここまで何億年も累々と生殖が続い
てきたというだけで、すべての生命に対して、「よくやってき
たねぇ」と慰めてあげたい気分にもなるし。
その原動力が存在への愛なのか、無への怖れなのかは微妙なと
ころだけど。

そういう事実を想ったら、人間べつに人間社会で偉くなっても
そんなに偉くないし、毛虫と仲良くなって、のほほんと暮らし
たっていいわけじゃない。
ダーウィンは、一生ミミズとか珊瑚の生態のことばかり考えて
生きてたらしいよ。
宇宙の神秘を想う人のほうが、ビジネスに忙しい人たちより、
生命体であることの本来の幸せを感じると思うよ。
食ってはうんちして、毎日奪っている命に「ごめんね~ありが
とう」と言うしかないんじゃないか。

本が必要だったらすぐ返すので言ってちょうだいね。
お休み~。

嫁の親戚とのやり取りです。
私、17歳で精神疾患発症、人が怖くて自殺(否自決)を試みるも
痛くて叶わず、19歳には人がいると全身痙攣、意識障害を起こ
すので人のいない本屋さんでリハビリをしてました。
そして、宇宙の写真集に出逢い、上記の本に出逢いました。

市郎さんの、空に向かって大手をひろげ「お天道様〜!!」と心
で叫んでみましょう。と同様な感覚を覚え、それから症状が解
放されてきました。

そして、私が19歳より眺めている宇宙の写真集は本当に色々学
ばせて貰いました。

アンドロメダ銀河の綺麗な緑色に魅せられ、星の卵が産まれる
バラ星雲やオリオン座大星雲の写真を見て、宇宙のフラクタル
たる私達を実感、花や女性の身体も同じだと感動。
銀河と銀河がぶつかりあっている写真、小さな銀河が大きな銀
河を貫いている写真を見て、物質的、肉体的にも、目に見えな
い精神的にも人間も様々な衝突と喪失を起こしている。

さらには、私たちの存在は、宇宙が産まれる前の無としかいえ
ない状態にゆらぎがあったから、宇宙は誕生。その無が完全無
欠ののっぺらぼうだったら私たちは存在せず、即ち宇宙を存在
せしめた前状態が欠陥を持っていたからこそ宇宙は産まれ、そ
の宇宙も様々な生成と消滅を絶え間なく繰り返し、その宇宙の
塵から産まれた私たちも、フラクタルの原理に基づいているの
で、こうも様々な事象に相対するのも必然だと思います。
私たちの4次元時空も絶えずこの時空を存在させる為に微細な
存在が対生成、対消滅を繰り返しており、この時空を維持させ
る物質が消す力より少し多いのでこの時空は存在できるそうで、
更には人間原理と言う言葉で称される、宇宙は自身を知りたい
がため認知できる存在を創り上げたという考えもあるように、
私たちを今あるようしている根源自体が欠陥品なので、失敗は
当たり前であって、でも、宇宙の中に存在した人間。その感情
と言うなんともつかみ難いものは、失敗を悔いる作用を引き起
こしますが、それこそが、同じ哺乳類を含めその他の生命の中
でもっとも違いがある部分だと思いますし、それ故他との調和
と協調、かつ、更なる可能性を見い出せる資質でもあるわけで、
起こってしまった事柄に真摯に向き合うTROOPER様は猿の毛が
抜けた程度の人の形をした段階の人たちとは違うので、苦しみ
も大きいのだと思います。

ああ、何を言いたいのか自分でも分かりませんが、向き合うこ
とは素晴らしい行為だと思いますが、責めることはTROOPER様
ご自身と失われた魂をも束縛してしまう行為になってしまうの
で、やはり市郎さんの精神やお言葉は大切だと思います。

伝えたい事が表現できないので壮絶に前フリ長くて、まどろっ
こしくなってしまいましたが、お体とお心を大事になさって下
さいませ。

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このブログ記事について

このページは、Ichiroが2011年6月13日 19:59に書いたブログ記事です。

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