苦労は喜びなり

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イチローさん 「強い文章」なんて言っていただけると、照れちゃいますね。 空元気も元気のうち、というやつなんですよ~。 正味2時間程度の睡眠で、実際は身体はボロボロ、 心は折れる寸前・・・だけど折れないのは 「何が一番大事か」ということが決定済みだからでしょう。きっと。 苦しくても・・・むしろ苦しいときこそ顔を上げて進んでいくしかないのではないかと思うわけです。 現状を報告すると、こんな感じです。 最初の発作の後、対応マニュアルを作りました。 医者とも相談しつつ何回か改良して、 現在は発作が起きたら即救急車を呼ぶことになっています。 かかりつけの小児科で365日24時間の受け入れ対象者リストに入れてもらえて、 たらい回しに遭う心配がなくなったのがありがたいところです。 実際に発作が起きた際には次のように行動します。 1.発作の発生 2.発作止めの座薬を使用(妻)、平行して救急要請(私) ここまてで、発作発生から大体5分以内。 3.救急車が来るまでに病院へ電話、小児科医にこれから救急車で 向かう旨を伝えてもらう。 4.非常用お泊まりセット(入院用に常備)をクルマに積み込む。 5.救急車の到着。 ここまでで、大体10分以内。 6.妻と子供は救急車で病院へ。私は荷物を持ってクルマで後を追う。 というわけで、正味10分程度の早業です。 何回か経験しましたが、毎回緊張で頭の中が白くなりますね(苦笑)。 それでもどうにか対応できているのは、 日頃の備えとマインドセットのおかげかと。 「十分に訓練していれば、どんなときでも身体は動く。  逆に、どんなときでも身体が動かないなら、それは十分な訓練とはいえない」 という名言を今私が考えましたが(笑)、それを実感しています。 ただ、この対応を確実にするためには24時間体制での 見守りが必要なわけで、まさに「戦闘態勢」続行中です。 でも、非常持ち出し袋を準備して眠るのも、 枕の下に拳銃を入れて眠るのも、「備え」という点では 大差ないのではないかとも思っています。 要は、生き残るために本気で闘う覚悟ではないかと。 正直身体はしんどいですが、それでも幸せなのですよ。 子供って、家族って、不思議なもんですね。 ケンシロ君のアトピーも心配です。 保湿をしっかりしてあげると楽になるという話も聞きますが 小さな子供向けに何を使えばいいか、迷うところですよね。 東日本の震災でも、避難所でてんかん発作を起こす子が多数出た という報道に接して「現地で薬は手に入るのか?」とか、 「はじめて発作を見た親が対応できるのか?」などと心配しています。 変な言い方ですが、他人の子供まで心配になるのは、 私も年を食ってきたということでしょうか。 ・・・だったら、年を食うのも悪くない(笑)。 信玄さん >ドコ行ってたんですかァ~? いやいや、どこにも行ってませんって(笑)。 コメントできないときでも、ずっとみなさんと一緒に ここにいたんですよ、私。 イチローさんの話に耳を傾け、 皆さんのコメントに心を動かされつつ、ちゃんといました。 これからも、そうするつもりです。 姿は見えなくとも、 ルシファはTACTICAL LIFEとともに在り、なのです!
ルシファ

市より
苦労をしている人の言葉には迫力があり、自然な輝きもあります。
ルッシーさんの文はみなさんにもしっかり読んでほしいので
ここに載せますね。

結婚だ、子供だなどとジャマでいやだ〜!!
という気持ちはよく解ります、、が、
男とは錨を深く降ろして家族に自己を捧げることでようやく幸福になる
というものでもあります。

自分の子供を見ていると、もし襲い来たる者あれば自分の命を取らないかぎり
子供には指一本ふれさせない、という強い防衛本能が目覚めます。
仕事は辛くても家族を養うために辛抱強くなり、ひたすらに自分を捧げます。
これが軟弱な若者を強い男にさせる要素ではないかと。。

女は子供を産みたくなり、男はそれを護ってやりたくなる。
これこそが天然自然の法則だと信じます。

若者諸君、ここんとこを覚えておいてくださいね。
今はピンとこなくとも、いつかは「あああ〜、これかぁ〜!!」
という時がカラナズ(^^)きますよん。

苦労は不幸ではありません。
どちらかといえば喜びです。
苦労のまっただなかに飛び込めない人、、
これが不幸な人ではないかと。。

おどおどしながら長生きして、そこになんの喜びがあるというのか!!

ルッシーさん、
どこまでも、、死ぬる瞬間までその勇気を維持し続けてください。

おおう、我ながら感動的に書いたぜい(*^^)v


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コメント(5)

本当にルシファさん頼もしいです。文章が非凡でしたのでむかぁし尊敬のコメントをさしあげたかったのですが、そのままどうされているかなと心配、って自分より強い方ですので自分のこと心配した方がよっぽど現実的なんですが。 むかぁしのルシファさんの言葉、ハッとさせられる輝きのあるものが多く、大変勉強になりました。自分、とうとう頑張るって言葉嫌いになってしまいました。日本は頑張り宗教にでもとりつかれたのか、思考力のないヤカラにかぎって頑張りましょう!を1日何十回も言います。そのくせたいした根性ない。どつきたくなります。頑張るって言葉つかうヤツ、もう信用しません。 ルシファさん、イチローさんの言葉良いですね。本当に、ルシファさんの文章は負けていません。大変な状況のなかから生まれる文に、ご本人蔵像がよく表れていると想います。たくましさがみなぎっています。自分、ずっと応援しておりますので!!

 実は妻が妊娠しました。結婚6年目のおめでたです。
 それまでは全く「親の気持ち」が解りませんでしたが、今ではなんとな〜く解
る気がします。超音波写真でしか姿を確認できないのですが、既に恋に落ちてしま
いました。(女の子である事がわかっております)
 日増しに大きくなる妻の体を見るに、もしかしたら生まれて初めて自分よりも
大事なものを見つけた気がします。
 あまり、気の利いた事や言葉をかける事ができないので行動で子供に伝えてい
こうと思います。
 勉強して、仕事して、「お前の親父はどんな人も全力で治療したんだよ」とい
われるようになりたい思います。
 当面の(と言うにはかなり長期ですが)目標ができて良かったです。

このコメントを読んで以来、何かコメントしようと思いましたが、筆が進まず悩んでいました。
私はいろいろありましたが、銃とナイフがとどめで分かれてしまいました。その為子供も作る前でした。その私が一人前の男であり強い人生を歩いているルシファさんに何か言える立場だろうかと・・・。いつも心のこもった三十郎さんの後に・・・。
ただルシファさん、がんばり過ぎないように人生を進んでください。ここに来る皆さんは、いろいろ重大なことを抱えている方も多いですから、私も含めて何かあればここの文章でのやり取りですが、お書きください。ほんの少しでも力になりたいです。
本当に頑張っている方に「がんばってください」などと、気楽なことは言えません。だからここに少しでも疲れや澱を置いて行って下さい。私たちもそれを拾えるようにします。

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このブログ記事について

このページは、Ichiroが2011年7月 1日 14:21に書いたブログ記事です。

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