親離れしましょう・・・

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皆さん集まってきてどんどん本格的になってきましたね。

昨日の出来事ですが、ヒストリーチャンネルの射撃王(海外ではTopShot)を観
ていたら、僕の母親がやってきて、番組や銃に対しての文句をいきなり言ってきま
した。

挙げ句の果てには僕は大声で怒鳴るように反論し、その夜は非常に気分は最悪で
した。

僕の母親は銃やミリタリー等を嫌うようでサバゲーに対しても

「あんな撃ち合いしたら死ぬがな」(`Д´)

とか

「頭おかしい」

銃関係の本やDVD買ったり観たりしている奴は警察にマークされてる(アンタは
秘密警察か!)

...など無知と頑迷、偏見を丸出しにして言ってきましたね。

サバゲーは威力が0.98ジュール以下のBB弾を発射する合法的なエアソフトガンの
みを使っているっつーのにアホか!って思いましたね(怒)
日本だと実銃扱いになる空気銃や実弾で撃ち合いしてる訳でも無いってのに(怒

確かに撃ち合うと痛いし、ゴーグル無かったら目に当たった際は失明するかも知
れない...しかしいくらなんでも死ぬ程ではねーのに。

反論したら今度は、

「それはお前が世間をしらねーからだ」

...なーんて返ってきて...。

海外に行ったら、家族でシューティングレンジ行って銃撃ったりするしミリタリ
ー臭い趣味も普通な訳だし。

確かコンバットマガジンのリポートでイギリスにWar&Peace Showというリエナク
トイベントがリポートが載っていた時があり老若男女問わず色んな方がいたみたい
です。

しかも海外ではペイントボールというサバゲーのルーツの撃ち合いゲームがあっ
てナショナルマッチやプロチームも存在し、これも老若男女関係なくやっているみ
たいだし、日本でもやっているとミリブロで読んだことがあります。

母さん、ホントに世間しらねーのはどっちだ? アァ?

って感じます。

その時は母もビールを飲んだ後だったので酔った勢いで言ったのかも知れません

しかしその夜言ったことに関してはマジ許せないです(怒)


...(´Д`)はぁースッキリしました。

思いつくままに書きました。長文失礼しました。

by: ht1991

市より、
このhtさんの件については気がかりで、ゆっくりと考えていたので
返事が遅れました。

どうやらhtさんの抱えている問題はここにもあるようですね。

ワシの姉なんですが、彼女はとても頭が良くて女学校では秀才だった
そうです。たしかに聡明でありいろいろな面でワシも姉から学びました。

高校に入って「そろそろベートーヴェンをマスターしなさい」と言って
交響曲全集をくれたのもこの姉なんです。これは高校時代の宝物でした。

さてさて、、ずぅ〜っ時代が過ぎてワシは32才くらいになっていました。
姉もワシも米国に移住していました。オレゴンのガンショウに行った帰りに
一晩泊めてもらうことになり姉夫婦を訪ねました。しばらくぶりの懐かしい
訪問となりハナシは弾みました。

夜になってワシはガンショウで買った日本軍の44式ライフルを
持ち出して眺めていました。とても美しい銃です。
すると姉は言いました。

「市、私は戦争が嫌いなのだからそんな人殺しの道具を持ち込まないでくれ」

そこでワシは「じゃホテルに泊まるよ」とサッサと荷物をクルマに運んで
そのまま出てしまいました。

「なにもこんな遅くに出ないでいいじゃないか」と慌てる姉に
「じゃあね」とだけ言って出発しました。

何かを信じ込んでいる人を説得するとか真剣に議論するとか、
そういったことは時間の無駄だと考えているワシは口喧嘩は避けて
即座に降参して退却するようにしています。

姉は「戦争は悲惨だから武器を持つな」と主張し、ワシは
「戦争に負けるのは悲惨だから侵略されないよう強くあるべし」
という考えであり、これは正しいか間違いのモンダイではなく
生きるうえでの方法論のひとつではないかと想うんですよね〜

魚の世界を見ていると、イワシなどは大魚を養うために、大魚の食料と
なるために存在しているように想われてきます。
ウチの周囲にいるリスやウサギなどの小動物も、肉食獣を養うための
存在かと想われます。

イワシに針を持って闘えだとか、ウサギにナイフを持って自衛しろと
言っても無駄なように、ハンタータイプでない人種に
闘えと言っても無駄なことだと想うのですよ。

人類は戦争を止めることはなく、つねに狩る側と狩られる側に分かれます。
狩る側か狩られる側か?
このどちらをとるかは人種の価値観によるものであり、正誤のモンダイでは
ないとワシは感じているんですよ。

なので言い争いは無駄でしかないと・・・。

htさんは、親元にいるかぎりは価値観の相違に悩まされるかもしれませんね。

ワシは高校を出たら独立すると決めていたので、
卒業と同時に渋谷の洋菓子製造店に住み込みで働きました。
その後、アパートを借りて住めるようになるまではずっと住み込みでした。
部屋と食事がついてくれば少ない給料でも貯金できますからね〜

「人生の闘士」だと言ってくれる人もいますが、ワシは独立心旺盛な
根性持ちなんですね〜
これでないと何一つ成し遂げられないのではないかと想いますよ。

そうそう、、テッポ写真で稼いだオカネで姉には絵の具をどっさり
買ってやりましたよ〜(^o^)
今も姉のこと好きですね〜(^^)

好きでいられるのは、ワシを虐げるチャンスを姉に渡さなかったからなんですよん。
議論も口論もなく、サッと逃げる。。なので虐げられる機会も無いと、、、
虐げられないので恨みもわかないと・・・。

htさんも独立すればお母さんを許せますよ。

それとこれもタクティカルライフの兵法として
覚えておいてください、、つまり、

「自分の感情を乱される前に、、自分が相手の言葉によって
傷つけられる前に、、その人の前から忍法ドロンの術で消えましょう」

追伸
親には息子にオカネをしっかり稼いでほしいと願う気持ちがあり、
その多くが自分の老後のめんどうをみさせたいという下心ありなので
少なくとも自分はそんな親にならないと今から決めておくほうがいいですね〜

「潔悪い(^^)人間」はいけませんよね〜


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イチローさんこんにちは。

今回の文を読んで「あぁ、中学校の時に同じような体験をしたなぁ…」と思い出しました。

中学校の時に好きな子がいて、その子に「ktwはなんで人殺しの道具が好きなの?その点が理解できない」と言われ。

「自分たちが幾ら平和を望んでも、そうは考えない輩はいるのだから、使い方を覚えといても損は無いと思うよ。自転車や車の運転みたいなものだから」と答えました。

当然、その子とは上手くいかず…(TへT)アボーン(泣

でも、銃ナイフOKの嫁さんもらったからイイや(笑

追伸
44式騎銃イイですね。
旧軍の銃の中では一番好きです。

 三十郎@病院で筋肉痛 です。
 場所違いかもしれませんが、備えのために鍛える方達に接することができましたので・・・

 マッチに参加できずに寂しい心を静めるべく、田村装備開発のラペリング訓練に参加したのですが考えが甘かったです・・・・

 皆様体力の権化のような方で、ついていくどころかいるだけでへとへとでした。
 最終的には熱中症でダウンです。本当に情けないです。
 なんぼ危機感を持っているとは言え、空調の効いた手術室の中でわめいてもどうしようもないことを実感しました。もうすぐ麻酔四十郎ですがやはり体力をつけなければと思いました。
 一方でこれだけしんどい訓練を行いながらも対外的に言うこともできず、失礼な物言いですが給料だって決して見合ったとは言えない中で頑張られる自衛隊員や警察官の方々には足を向けて寝られないくらい感謝の気持ちで一杯です。

 実は、笑い話なのですが・・・・
 先週少々嫌なことがありまして、このまま家に帰るのもどうかと思い神社に併設されている公園のブランコに乗りながら冷やし中華を食べていたらお巡りさん3人に囲まれました。
 前に二人、後ろに一人の「逃がさないぞ」配置です。
 自動車免許証、大学の職員証、医師免許証の写しなどを見せて信じてもらいましたが後ろのお巡りさんが無線で
 「うん、ちがうちがう、ホームレスじゃないよ」
 と言う声が聞こえました・・・・
 ガーン il||li _| ̄|○ il||li

 でも、今回の田村装備開発での訓練のおかげでこうしたお巡りさんにも笑顔で
 「ご苦労様です」
 と言える気がします。

 ホームレス・・・・

 もちっときれいな格好しようと思いました。

私も学生時代に懐かしい経験をしました。

まだ親の小遣いで遊んでいた頃、同級生に「エアガンショップへ行こう!」と言われ行きました。エアガンを買おうとしたら「18歳未満だから親の許可がいる」と言われ電話したら電話口で「そんなところでウロウロせんと、さっさと帰ってこい!」と怒鳴られました。その後、私の銃に対する意見、考えを口で述べ、手紙を書き・・・でようやく親の銃に対する偏見を少し改善することができ、高校入学と同時にバイトを始め給料でエアガンを買いました。このときは親はなにもいいませんでした。

エアガン、実銃を知らない(興味がない、偏見がある)ひとは予備知識すらないので真向勝負してもわかってくれないと思います。わかってほしいのであれば時間が必要です。

未だに休日にマグプルDVDなどを見てると「また見てるの?所詮人を殺す訓練をしてるんでしょ?」と言われます。でも私が銃の話を語りだすとわからないなりに相槌を打ってくれ、聞く姿勢を見せてくれます。

初めてコメントさせてもらいます。
日本を離れて幾年つき、日本の専門誌を買うお金も無くたまにニューヨークに行った時に専門誌を買う位だった私にこのブログは毎日の楽しみです。一時期は2チャンネルで嫌な噂を見て吃驚していたのです。
ところで、最近考古学の本を読んでいて、思ったのですが、(これは全くの自分の考えだという前提で)全くの潜在意識のレベルで(つまり全く自覚症状が無く)、まるでフリンチングの様に、日本人は、曲がった、振り回す武器が好きなのではないでしょうか?
正倉院の宝物を見ても、聖徳太子の絵を見ても、その当時の、朝鮮や、中国から輸入された刀は直刀です。しかし、日本人がそのノウハウを知ると、日本刀のような曲がった武器になり、長い武器でも、鎌倉時代辺りまでは薙刀や、長巻などが主力で、槍などの直線的な武器は主力ではありませんでした。
それがあずち桃山、戦国時代になり、国家総力戦に近くなってくると、(詰り形振り構わなくなると)槍が、そして鉄砲が主力になってきます。それ以降、平和なときには曲がった武器が、戦時になって形振り構わないときには直線的な武器が好まれるようになってるように思います。
詰り、日本人が鉄砲、あるいはナイフが嫌いなのは、直線的に攻めるのが嫌いなDNAでも有るのではないのでしょうか。
例えばナイフなどは、現在の日本では最高に近い(手に入れやすいなど)武器だと考えると、剣道なんかと比べるともっと普及しても良いはずです。道場や、連盟等組織だったものがあってもよいと思うのです。だから日本人の鉄砲嫌は治し様が無いのではないかと思います。
皆さんはどう思いますか?

久しくコメントします。
私も今現在似たような境遇にいます。自衛官として軍人として必要な事を学んでいると…『うちにはそんなんは必要ない』、『マニアがまた何かやってる』等々影で言われています。これに負けそうになりましたが、ある方に出会ったり、民間の方からの励ましを受け自分は間違っていないと確信しました。自分の信条、信念を貫く覚悟を決めました。
htさんとは将来出会えたら嬉しいかもしれません!!!(笑)
自分含めて少人数ですが頑張ってます!

テッポやミリタリーに限らず、価値観の相違というのは
身内が一番厄介なんですよねぇ。
理をもって説得しようにも、どうしても
感情が先立ってしまうからではないかと。
しかも、さらに厄介なことには、同じ台詞でも
他人に言われるより身内に言われる方がダメージが大きかったりして。
私にも経験ありますよ~。

htさん、この先もきっと似たようなことはあると思いますよ。
就職にしろ、結婚にしろ、人生の節目節目で
苦しかったり腹立たしい場面が必ず待っています。

若き日の私は、「とりあえず自分で飯食えねぇと何も言えないな」と思い、
まずは自活能力を身につけることを優先して、
価値観の相違については沈黙を守りました。
説得や言い争いに無駄な時間を使うのが惜しかったもので。
で、いざ自分で飯を食えるようになると、
「おや、もう説得する必要すらないじゃないの」ということに
気づいてしまいました。
そのまま、今に至ると(笑)。

htさんの場合、将来はタクティカルインストラクターを
目指しているわけですよね?
それを考えれば、母上との意見の相違など大事の前の小事ですよ!
「自称インストラクター」は、それこそ掃いて捨てるほどいるでしょうが、
本当にプロとして飯を食っていける人がどれほどいるか?
そうなるためには、それなりの訓練を受ける必要がありますが、
当然アメリカ人でなければ受けられない内容も多いわけで、
そこをどうクリヤするのか?
軍歴やポリスの経験があった方がいいのか?
日本にいるうちに経験しておくべきことや取得しておくべき資格はないか?
インストラクターとなるまで、アメリカで
どのようにして生計を立てるのか?

少し考えただけでも色々と課題が浮かび上がってくるわけです。
もっと細かく、具体的に挙げていけば、クリヤすべきハードルは
膨大なものになるかと。

ですから、今一番に考えるべきことは
「目標を達成するためには何をすべきなのか」ということですよね。
それも、「具体的な方法」を、です。

具体的な実現方法を欠いたままでは、
それは単なる「憧れ」でしかありません。
実現のための方法を見いだして初めて「憧れ」は「夢」に変わり、
実際に一歩踏み出したとき「夢」は「目標」になり得るのだと思います。


ま、私も「世間」なんてよくわかりませんが、
「お前は世間知らずだ」なんて言う人に限って、
きわめて狭い世界の中でしか生きてなかったりして(苦笑)。
金魚鉢の中の金魚みたいな人だと思って聞き流せばよいかと。

以上長々とお説教めいたことも書きましたが、
一おぢさんの人生経験が少しでもhtさんのお役に立てば
こんなにうれしいことはありません。

現役SGTさん、
『マニアがまた何かやってる』・・・
俺も言われてましたw
友人が言われたのは、
「CQBやりたかったら特戦行くか自衛隊辞めろ」
です。困った上官ちゃんであります。今そやつをどうやって洗脳してやろうか模索中です。
ひとつ言えるのは、このブログに来てる自衛官は同志だということですかね。

北の大地で少人数ですが頑張ってます。w

はい、かなりの恥です。ぬるま湯と言うか、殻から出たがらないですね。恥です・・・。   TK-Sさん頑張りましょう!!!

今回は一年ぶり、二回目の投降をさせて頂きます。

私も中隊では「射撃競技会での優勝してこそ存在意義あり!」=優秀、昇任枠取り、評価受け等などの自衛官ならぬ自営官(自分の営利ありき)の彼らとは一線を引き、裏で他の中隊や他の駐屯地の「全部隊の一割にも満たない隊員達と日々鍛錬しています」

やはり2種類に分別されるのは仕方ない現実ですが、彼らとは生き方が違うので説得する、又は覚醒させるは無駄な時間の浪費です。

地元で長時間かけて仲間を作るも良しですが、陸空海の意思ある者が自然に集まる場所もあります。

明治神宮(東京)至誠館です。

戦う意思ある者たちが集い、鍛錬し交流し、自分ひとりだけではないと奮い立たせてくれました。

日頃の肚決めをする意思と鍛錬をせず、業務のみに固執する者は「建て前の大人のつきあい」で事足ります。

どこにでも少数ではありますが、意思ある者たちは存在します。もし、心の膝が折れそうならば『零距離戦闘術』と『至誠館』を訪ねてください。

いつか何処かの駐屯地、演習場でまたは道場でお逢いできる日を願います。

我々は先人の意思と、侍の精神を受け継ぐ者たちということを忘れず共に頑張りましょう。

イチローさん、このブログはいつ来ても仲間がいるので折れそうな自分を戻すことができます。今後とも宜しくお願いします。
末端部隊にスペシャルな隊員はいないので、彼等には日頃から持続走、スキー等のスポーツを頑張ってもらい表面上に出すと対外的にヤバい分野は地下で鍛錬していくことに・・・って、政治家みたいですねw(F15に増槽を付けない、みたいな事に…)

現役SGTさん、前にラジオで面白い話をしてました。新しい事に挑戦しない人は脳が老化しているそうです。
こういう事ありませんか?
・仕事(訓練)もある程度やるとシナリオが見えてきて何時頃に状況終了って始まる前からわかっていると、その時間を超えても終わる気配がないと周りの動きが悪くなる。
・訓練計画以外の事をやると臨機な対応がきかない。
・新しい訓練(市街地訓練、格闘訓練等)に積極性がなかい。
・昔からの戦法(方法、流れ)しかやらない。
・計画のコピペ(幹部w)
・戦技の要員化
これらは脳の老化だと考えています。
新しいことを始めると脳は計画段階からフル回転で考えます。そして失敗をして恥をかき、実施者のスキルを上げて次に活かす事ができ、組織の経験も臨機応変力も増えるってもんです。
問題は失敗を恐れているという事だそうです。失敗するとカッコ悪い(怒られる)、失敗しない方法を探す、前回の方法がいい、前回の計画を使う、脳をあまり使わない、脳が老化。おまけに部隊も同じ事の繰り返しで練度変わらず。組織の弱体化(組織の老化)を招いているようです。
すべての部隊がそうじゃないかもしれませんが、少なくともウチはそうですwww
北方では日本一と言われる(もうこの時点でガラパゴス化してますw)北部方面隊の戦車射撃競技会ですが内容に大きな変化もなく同じ事の繰り返し。一部では射的競技会とも言われています。私もあの訓練を続けることによって部隊が軟弱化していってるのを見ていますが、我々の存在がどうこう言ったところで古き伝統(WW2?)を重んじる態勢を変えるのは難しいことです。
ある人:「この実施規定じゃ公平性がない」
 俺 :「公平な戦場がどこにあるんじゃ…」
もう病気です…

アントニオ猪木さんの言ってる通りですねw
http://www.youtube.com/watch?v=udkVuenX4wc

今後とも頑張りましょう。

 お久しぶりです。いまだ休職中の海自航空整備幹部でありますDelight-Ken(Delete-Kenを改名)でございます。
 心身共に今なお不調で、残念なことに復帰は絶望的な方向へ向かいつつあります。
 私の身の回りでは、最近、諸般の事情で依願退職した二人の友人がいます。我が社から去った友人たちは、二人とも予備自衛官として頑張っているのですが、海ではなく陸の予備陸曹となりました。
 陸海空自に友人がおりますが、どちらも色々と厳しい現実で大変だと聞きます。休職中の私ですら、現状は厳しいと感じています。「正しいことを信じて頑張れば疎まれる。」「不条理なことを押しつけられ、できなければ手助けはなく叱責される。」踏んだり蹴ったりです。精神的に蝕まれる日々・・・
 何とか自分自身の置かれている現状と頑張っている仲間と共に国防の任を担い続けたいと願う気持ち。これとは裏腹に今まで受けてきた仕打ちで組織に対する不信感はMAXに・・・
 残り僅かな時間でどこまで自分自身を持って行くことができるのかわかりません。「何とかしないとダメになる」と危惧する幹部も少なからずいるのですが、上からの強烈な圧力に私は屈してしまっているのかもしれません。
 海自航空整備員もご存じのとおり、海賊船対処のために北アフリカのジプチに駐留し陸・空自の仲間と頑張っていますし、アデン湾では護衛艦艦載機の整備や立入検査隊員として頑張っている・・・
 市郎さんに教えてもらったことをいまだに活用するに至っていない現状。あの3年間はなんだったのか?って思います。そして21年にわたる自分の自衛官人生って何?思う日々。「正しいことを信じて頑張れば疎まれる」我が社はどこへ向かうやら・・・自衛隊にはマニアは必要不可欠です。単なる知識や技量の浅いマニアには用事はありませんが、掘り下げてものを考え、技を磨く。創意工夫で機能、性能向上を考える。ある道具を使いこなす。知恵を出す。そして実戦に臨む。真のマニアでなければ身銭を切ってまでも頑張ることはできません。でも、実態はマニアは疎まれる・・・排除される・・・こんなことやり続けていくと自衛隊は張り子のトラにもなれません。
 今、部隊でご苦労されている皆さん、ダメな私が言うのも失礼かと思いますが、要領よくご自身の信念を貫き来たる日に備えて鍛錬に励んで下さい。事なかれ主義の幹部連中は不条理なことを色々言ってくることでしょう。その時はうまくとぼけてかわして下さい。いつの日か訳の分からん幹部連中に皆さんの実力を見せつける機会が訪れるでしょうから。

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このブログ記事について

このページは、Ichiroが2011年8月14日 08:44に書いたブログ記事です。

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