訓練の最近のブログ記事

永田様、はじめまして。
ブログの内容と関係が無い事、現職のため匿名での書き込みである事をお許し下
さい。
1年ほど前の事ですが、田村装備開発の田村様に、お手合わせ頂いた事がありま
す。
といいますのは、田村様のブログに武術の記載があり、その内容が私には理解が
できず、力試しをしたい。という、今考えてみれば本当に失礼な事をしてしまいま
した。
突然訪問した、いわば道場破りにもかかわらず、田村様は快く応じて下さいまし
た。
結果は、私の惨敗です。
幼い頃から武道ずくしの人生だったため、負ける事など考えていなかったのです
が、何も出来ぬまま叩きのめされました。
前歯が欠け、肋骨にヒビが入りました。しかし、それは自業自得であり恨んでお
りません。それどころか、良い勉強になり、感謝しております。
その後、半日、田村様から訓練を施して頂きました。
鮮明に記憶している事は、サバイバルゲームを例に、実戦と格闘技の違いを話さ
れた事です。
長くなりましたが、永田様に一つお尋ねしたい事があります。
訓練後、田村様に「格闘の先生は誰ですか」と尋ねたところ、「多くの方から教
えを受けましたが、一番影響を受けたのはイチロウさんです」と答えられました。
どのような事を習ったのか聞いたところ、「人から教わった事を許可無く教える事
はできない。」との事で、何も話しては頂けませんでした。
それが、いまだに気になっております。
技では無く、精神的な事とのことでした。
個人的な書き込みで申し訳ございません。
お答えできる範囲で教えて頂ければ幸いです。
by りく


市より
現代の武道には二つのタイプがあると想います。
ひとつは健康維持のための運動として、、
もうひとつは人を倒す、あるいは殺すため、、

まず、自分はどちらの武道を選択しているのかを認識すべきかと。

りくさんの気持ちとしては後者を選択、ですよね

自分の身体に殺しのワザをダウンロードするにあたって
まずはできるだけ「崇高な精神」という気持ちを持つ必要が
あるかと想います。
すうこうな精神という意味は「気高いこと、気品があること、尊いこと」
そういった意味です。

こういうと難しく想えるでしょうが、
ようするに「自分の技は正義のためにだけ使う」という決断をすることです。

じつは、ワシは「正義」という言葉はあまり好きではないのですが
ここでは解りやすいので暫定的に使います。

どうして正義という言葉に疑問を持つのかといえば
世の中には正義も悪義もなくて、これは人間が作った自己欺瞞の言葉では
ないかと想うからです。

それはともかく、、

「殺しの技は正しく使う」ということです。
しかしワシとしてはこの「正しい」という言葉もあまり好きでは
ありません。というのは世の中には正しいも間違いも無いだろうと
考えているからです。

武道をやる人間は、そういった言葉をひとつひとつ咀嚼しながら
脳みその配列を整頓すべきかと、、

これらを語るには長くなりますからこのへんで・・・

空手道場経営の家に生まれ、幼少から空手を習い
喧嘩だけはもうれつに強くなった男がいました。
この男には素敵な彼女がいました。
しかし彼女は自分がセックスの対象にしかされて
いないと感じ、心が空手男から離れてしまい
他の心優しい男に惚れてしまいました。
この優しい男は自分から彼女を誘ったのではなく
飛び込んでこられたので受け止めたわけなんです。

ここで、その男が「武道家としての教え」を受けていたら
〝君をもっと幸せにしてくれる男がいたら行ってくれ・・・〟
というのではないかとワシは想うのです、

が、この男は闘うすべもない優しい男を幾度かにわたって
待ち伏せなどし、殴る蹴るの暴行を加えたそうです。

この暴力行為が正か悪かといえば、なんとも言えません。
だって人間ってそのように作られているんですからね〜

こういった人間は武道家じゃないと言っても武道家なわけで、
ただ自分はこのような男には絶対になりたくないという
気持ちを持ってほしいわけですね〜

素手、ナイフ、刀、弓、銃などなど・・・

こういった道具を使って闘う練習をすることが
武術訓練だとワシは考えていますが、これらの殺し技は
やむにやまれぬ正当防衛だけに使うのだという心を
持たない者には教えたくない、、というのがまあワシの
独断なわけで・・・

心に美しいものを秘めている人、
こういうタイプは武道家の素養を生まれながらに
持っているのではないでしょうか・・・

ようするに正義らしいことに使ってほしいわけですね〜

で、りくさんはそこらについてはクリヤーされていると
想います。ただ、この大切な精神の基礎を理解できていない
若者が多すぎるので、こうして書いています。

そこでワシの「格闘論」のさわりを説明しますね、、

「闘いにさいして、ここが死に場と心得よ」

「正義のために死ぬことを喜んで受け容れよ」

「相手も手練れならば、相打ちをもってよしとすべし」

「闘うときは相手を殺すか自分が死ぬまで闘うべし」

「闘いにルールなど無し」

とまあ、思いつくままに書きましたが、いかがですか?

ただ、これらの五箇条に関してだけでも、噛み砕いて
自分の心に刻みつけるには数年かかると考えながら
ゆっくりと咀嚼してみてください。

解ったつもりが、じつはなかなか解ってないものなんです。

「常に咀嚼せよ」

これもすごく大切ですよ。

ね?・・・この教え、かっこいいでしょ?

オイラ、えらいでしょ?

いえいえ、ジゲン流からのパクリなんですよん(^。^)

なにもえらくないんですよん・・・
えらくある必要もないですしね (^_^)

剣術では薬丸ジゲン流が最強だったと想っています。

なぜ強かったかというと、精神と技が素晴らしかったからかと、、

ジゲン流は上段の構えで飛びかかりながら肩からヘソに向けて
斬り下ろすというのが主流でした。いかに速く相手に一撃を
加えるかという訓練に明け暮れたそうです。

刀は相手のモノより太くて厚くて重い豪刀「ナミノヒラ」が
好まれました。相手が受けてもその刀を折りながら切り込む
というコンセプトでした。

これに対抗するには突きしかなく、突かれると自分も死にます。
自分も死にますが相手も死にます。

「相手が死ぬなら自分も死んでよい」

この究極のコンセプトがあったのでジゲン流は
最強だったわけですね。

自分は傷つかず相手をやっつける、、、

こんなウマイ話など格闘にはないのです。

一生に一度だけ、自分の真義にかけて闘う、、
そしてそこで死ぬ。

ワシの武道へのイメイジはこれなんです。

ちなみにワシが生まれた鹿児島の加治屋町は
西郷隆盛が育った町でした。

当時の薩摩人にはジゲン流の心が残っており
「弱い者をいじめるな」「がたがたモンクを言うな」
「喧嘩は自分より強い者とやり、決して負けるな」といった
風潮がありました。

中学の時は理科の石堂先生が「チェスト行け〜!!」という気合いの
かけ方を伝授してくれ、この突撃精神で社会の困難を乗り切れと
教わりました。

チェストー!!

というかけ声とともに困難に挑みかかり

いゃぁあああ〜!!!! と大猿のような叫び声を上げて
勝負の技をかけるのです。

「失敗を怖れるかぎり勝ち目は無い」

このコンセプトがないと人生においても強くは
闘えないのではないかと想っています。

ワシはことさら優れた人間ではなくごく普通のヤローです、、
ただ「ジゲン流のコンセプト」で生きているだけなんですよん。

これで 少しは役にたちますか?

タムヤンにはもっと射撃訓練に来るようにと伝えてください。(^o^) はっはっは

朝一番!!

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レイクパイルーの試合場に朝市で参じました。
すると誰もいません。
平日の早朝なので、まあ当たり前田のクラッカーです(^^)

「よーし、ちょっとケイキをつけよう」と市は言いました。

「そーれ、ジャンプ!」

片手にテッポを持ってみんなで跳びました。

試合中にこんなことしたら速攻オンだされますよっ(^o^)

6回も跳んで皆さん心がいっそうスッキリして元気よく撃ち
メッタヤタラに外してましたね〜(^0^;)ガチョーン!!

はじまり〜!!

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朝、シューター6人がそろいました。
新人COちゃん(KOちゃんと間違うのでCOで)もまじえて
注意事項を一通り流し、ドライファイヤで肩慣らしです。

このあと3組に分かれて練習開始、マリポサの熱い空に銃声が
轟きわたりました。

でもオイラは明後日の重要なミーティングでプレゼンテイションする
準備などで忙しく半コースだけで止めてシゴトっています(;O;)

ただいま夕刻の7:30、、まだ射場の方からはテッポの音がダダダダっ
と聞こえています。

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「ああ〜いいな〜!・・・」
とマックはサメジーのリムキャットを撃ってみて言いました

ほんならワシのを使えってことでマックも今年はリムキャットで
チャレンジすることになりました。

なにしろマックは優勝候補の一人ですからね〜
リムキャットはワシが使うよりマックが使うべきかと。

そこでワシはSIGを再び引っ張り出しましたよん♪
スライドをセイリアントに頼んで軽量化してあったので
そいつも試したくてウズ救命丸だったんですよん(^_^)

で、新人サメジーはモーレツ巧いです!
とくに初弾はマックより早くて安定度も高いです。
ただターゲット間でよく外すので、これを克服できたら
トップグループの仲間入りです。
本人の目標は83秒、、これが出せたらベスト5入りかと。
柔軟な思考をもって練習できれば達成できるのですがね〜

サメジーはリロードもしっかり習っているらしくやってました、、
ただ後でふとゴミ箱を見ると作り損ないのタマが捨ててあり、ギョッと
させられました。

ムカシ、ミッキーのところに火薬入りのタマを捨ててはいけないという
警告がきており、もしこれをゴミ捨て場で子供が拾って事故がおこり
指でも飛んだヒにはミッキーが訴えられて大変な金額が・・・(@_@;)

だからタマ捨ては厳禁なんですよん。

なのでこういった危険物はまとめておいて埋めるんですね〜

サメジーに捨てられた不良弾が発見できてよかった〜(^◇^;)

新人の監督不足で叱られたマックはゴミ箱をすっかり調べて一件落着でした。

マジ、ヒヤリとしましたね〜
これだから新人はコワイんですよん。

じつは本日の午後には5人ほどのシューターがやってきます。
毎回いろいろと起こるので内心ヒヤヒヤなんですよね〜

で、リムキャットをドライヴするマックの昨日の成績は80秒斬りでした!
これは優勝できるタイムなんですよ〜!!

もうこれが最後になるかもしれないマックの挑戦、、
グッドラックが星いところです。


こんばんは、(こんにちはですね!?)

インターネット環境の件、事前に知ることが出来て幸いであります。

日本ですと、何か調べるにしてもついついネットに頼ってしまう状態ですので、
インターネットなしには生きられない・・・と言われてしまい本人も納得できてし
まう由縁となってしまっております。・・・大汗

そして、これは紛れもない事実だと思います。

・・・しかしながら、私の場合ネットのゲームを楽しいと思った試しがありませ
ん。
シューティングゲームを友人がやっているのを見て、「自分でミスって振ったり
、ドローもない、挙句、リロードもマウスでポチポチのゲームの何が楽しいんだろ
う!?」となりやりません。

なので、ブログのアップロードなどはマクドナルド、スタバなどに出た際に済ま
せるようにします。

パソ子がハチの巣にならないように気をつけます!!汗

・・・逆を言えば、ネットに縛られずに過ごせる絶好の機会!!ですね!?
K,ISHIDA

市より
ウチに来る人には、好奇心だけの観光客シューターにはなってほしく
ないと想っています、、がなかなか無理なようです。

まず日本人同士では大声で話すのに、アメリカ人の前ではヒコヒコしているのが
つらいです。白人の前ではシュンとしておとなしく愛想笑いを浮かべてやたらと
相づちをうちます。だいたいは「白人が言ったから事実なんだ」みたいに想う人が
多く、白人だから尊敬し、すっかり信じてしまいます。
日本人の白人コンプレックスにはオソロシク絶大なものがあります。

●リローディングと薬莢の管理。
リロードはやり方を教えても、勝手にハショってしまい、まず薬莢の管理から
して出来ていません。またリローディング時に細かいトラブルへの対処の仕方が
わるく、どうもリローディング=面倒くさい、、と感じるようです。

「薬莢はキチンと拾って回収してほしい」と毎回言うにもかかわらず
拾い残しが多く、拾ってはイケナイ口径までまぜこぜにします。
だいたいウチに来るシューターで撃ったあとヤッキョーをすべて拾うと
いう人はほとんどいません。。それはだれかが拾う必要があり、それは
ワシなんです。。ときどきため息が出ますよ〜(@_@;)

他人の射場で撃ってヤッキョーを回収するというのは大切な礼儀では
ないかと想うのですが、これのできる日本人シューターはほとんどいません。
ワシの大切にしている銃を撃ち、頼まないかぎりはヤッキョーを拾わずに
返ってしまうお客さんには困ったもんです。

ちなみにワシは彼らからコーチ料だのブレットや火薬などの購入に上乗せして
利益をいただくことはいっさいありません。
何人きてもワシが儲かることはまったくありません。
まったくのヴォランティアなんですよん(^_^)

●小屋が汚れる!
これも困ったもんです。
ホテルに泊まると高いし遠いので皆で家を借りているのですが、片付けの
できないシューターがほとんどです。一部の公務員はすこしだけよいですが(^o^)

・台所やトイレットボールが手垢でギトギトになっていてもヘ~キ。
・ゴミ箱が山盛りでもゴミを捨て続ける。
・レンタカーが汚いまま→結果、返却時罰金を取られたりします。
・小屋が汚いまま去ろうとする。


これらのことでは毎回、管理責任者のトモが指示するも聞き入れられず、
"細かすぎる"と言われてしまい、へとへとになります。

ムカシは今より多くのスティルチャシューターを招待していましたが、
他人のクルマに「くそたれジェット」などと公衆の面前では使ってはいけない
言葉を集団で落書きしたり、事故までおこしたのでミッキーの要請もあって
マリポサ射場からは追放しました。

で、しばらくはお客さんは入れなかったのですが、
信用できる人間くらいなら良いだろうと考えるようになり
だんだんに門戸を開けているわけです。

ですが、これらの「信用できるシューターたち」でさえ
射撃だけは巧くても気が利かず、判断力が乏しく、機敏には動かず
ワシの考える「人間の基本精神」からはほど遠く、いつも寂しい気持ちに
なるわけですね〜
寂しいったって、もともとワシは他人にはほとんど期待しておらず、
頼る気持ちもないので遠くから観ているだけにしていますので
寂しいというより残念だと表現したほうがよいかと。

あまりに他人に近寄ると自分が傷ついてしまうという予感があるんですね〜

アメリカでホルスタにテッポを差して皆が集まって競技をするという
珍しくも貴重な体験。これが試合参加の醍醐味なんですが、そのためには
多方面にわたって自分が成長する必要があり、まずは「礼儀」というものを
学んでいただきたいわけなんですね〜

ここから学んで自分の生き方に反映できないとしたら、それではたんなる
「観光客シューター」でしかなく、注いだオカネと時間がもったいない
のではないかと・・・。

ま、人はいろいろなので強制などしませんが・・・

しかし、ときどきバカらしくなって射場解放をやめようかという
気持ちがよぎります。これ以上ワシを忙しくしないでほしいわけなんですね〜

皆がくれば楽しい練習ができて嬉しいのですが、マイナス要因が多くなると
ムリする価値を感じないので・・・

ようするにメンバー諸君には「先読みと こまやかな気配り」これだけは
守ってほしいんです。これで充分なんです。

これってウルサクはないですよね? ・・・ねっ??・・・そうですよね?・・・


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ふぅ〜ぅぅぅ・・・
ここんとこ毎日40度を超えており
湿度が低いとはいえ太陽光は遮られるものがなく
遠慮会釈もなしに不毛のアタマに(^o^)照りつけています。
雨が途絶えて久しいので
ホキマ射場もごらんのとおり枯れ草でマッチャッチャです。

こう暑くては日中の射撃をするだけの根性も失せ、、
ちゅうかやったら必ず熱中症にかかるため熱中しないようにし
練習は朝の7時より8時までと決め、夕方からは子供たちと川で
冷ましています。

新鋭リムキャットのコンペンセイターにヒビが入り
送り返してあるため今朝はSIGのX5を撃ちました。
これに慣れているせいか、とても自然に撃てるので楽しく
なりましたよん。
やっぱX5は良いテッポですね〜
良いといってもスライドをP226のものと交換したばあいのハナシですがね〜

射撃のほうは、どうもこのところ伸び悩みがひどく一進2退(T_T)が
続いておりイケテませんよぉ〜ん(;O;)
本戦での100秒斬りなんてゼンゼン可能性ありません。
8月のUSスティルで去年の自分より巧く撃てたらシヤワセかと・・・

日本も暑いそうですが、皆さんもなんとかこの二ヶ月間を元気に
乗り切ってくださいね。
なーに、ちよっと耐えていればやがて涼しいそよ風が吹きはじめ
ゴージャスな秋風でアタマが冴えるときがきますからね〜

仲間たち

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今回の試合でスクワッドを組んだのは
二人のロサンジェルス シェリフと、その女友達でした。
我々3人と彼ら3人でフルコースを撃ちました。

そのうちの一人、リチャード君はタフプロ製品のファンで
ワシのことをよく知っている人でした。
マグパウチも愛用しているとのことです。わーい! (^^)

二人の日本人と二人のポリスが一緒にスティル チャレンジを撃ったわけで、
これは素晴らしいことではないかと。

これから幾世紀かを経ても、日本ではこんなことは起こらないという
気がしますものね〜

で、ワシのとなりにいるのはビヴァリーちゃんという幼少のころから
撃っている有名な女流シューターです。すごく巧いですよ。


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タクマも速いシューターなんですがね〜
高校のころはもっと速くて正確だったんですがね〜
今も速いんですが、、よう外すんですよね〜

で、タクマのやつタバコを吸うんですよ〜!!!
信じられますぅ〜う??・・・

これで市と仲良しなんですよね〜、、かんがらんないですよね〜

ワシは止めろとはけして言いませんのですよ〜
ただ

「まだ止められないのか?」

とたまに聞くだけです。
すると
「は〜い、まだちょっと・・・」
というショゲた応えがかえってきます。

・・・そうか、、懊悩がいまだに深いんだな・・・とワシは心で想いながら
こう言います。

「意志がまだ弱いんだな」

ああ、なんと市は優しい人ではないか・・・

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大きな流れ星が地球に落ち、
塵で空は覆われ、急速な冷凍化現象が始まったかのようでした。

かくのように、朝は寒うござました (T_T)

太っちょのタクマでさえ寒がっていましたよ(^o^)

で、いきなりアクセレイターを撃ちました。

シューターたちは次々とコケました。
皆一様にドロウは冴えず、狙って撃っても当たらず
ワシもここだけで3秒ほどの欠損を出して100秒の希望は
打ち砕かれました(;O;)

サメジーの射撃はここで初めて見ました。
彼もやはりドテドテとコロビました。

しかし、サメジーのドロウの速さ、ターゲット間の速さは
マックを想わせるものでした。

今のところ80秒を切って優勝を狙える可能性のある
日本人といえはマック以外には考えられなかったのですが、
サメジーがしっかり訓練すれば二人目のトップシューターとして
デヴューできるという確信があります。

あ、ゴリ選手もアウター、5 to GO、ペンジュラムなどでの
精度を上げることができたらやはり80秒斬りは可能だと感じます。
ただ、二人ともウントコサ実銃の反動に慣れないとならないわけで、
そういう意味では現地に住みこんだサメジーには利があるわけです。

幸いにマックもサメジーも性格は穏和であり、勝負への異常なアグレッスィヴさが
ないので二人して「ヘルスィーコンペティター」(健全な競技者)として
仲良く磨きあえると想います。

そのうちに二人をウチに呼んでシゴイてやりますよ。
ワシは射撃がヘタでもシゴキは巧いですからね〜(^。^)

なお、サメジーというのはタクマがつけたニックネイムです(^o^)

タフプロにて・・・

ニューフェイス

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サメジマ ムネキ君です。
ウエストコースト マッチにやってきました。

これは初対面の図です。
同じホテルだったので、一緒に玄米と味噌汁で食事です。

日本のエアガンシューターでは三指に入る名人で人柄も良いと
マックが言っていました。
彼はアリゾナの学校に入校しており、やがてはガンスミス スクールに入る
のだそうです。福岡のMGC店でバイトをやってお金を貯め、ハナシの解る
ご両親のサポートで来ているそうです。

渡米組の挫折率は高いのですが、頑張ってほしいものです。

との事で、2011年度改訂版

 Showdown 2.70×4=10.80     ムリだ2.9にまけろ
 PENDULUM 3.40×4=13:60     可能だが難しいのぉ
 Smoke&Hope 2.40×4=9.60     2.6にまからんか? 
 FIVE TO GO 3.20×4=12.80 3.3にしてくれぇ〜
 Accelator  2.90×4=11.60     できる、ただ不可能なだけ
 Round A 2.70×4=10.80      いいとこついてるなぁ〜、できんわい
 Speed Op 3.70×4=15.80     3.5で行けるかも
 Outer L 5.00×3=15.00      バカこくでねえだ、5.3にせい 

 ★Total:100.00★

つう事になります。どこかで0.01秒削って頂ければご要望の99.99秒です。

今週末はウェストコーストリージョナルですね? 張り切ってトバしつつもシッ
カリ狙って、当てて来てください!


さっそく会計士からこのよーな計算書が・・・
どれもきわだったスピードが必要だとしょげる市であった。

右側はワシのインネン付けです(-_-;)

こうして見るに100秒切りは練習ではできても
実戦ではムリだわ〜い、とぉっほっほっほほほほほほほ〜

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ど新品のリムキャットを使ってみました。

キレイくてもったいない気分で〜す(*^^)

SIG X5カスタムとは感触が異なり、ホルスタ アングルも違うので
えらく困りました。初弾がどーしても遅いんですよん。

1911フルハウス カスタムで鉄板競技を撃つのは久しぶりで
嬉しいです。しかもリムキャットは世界クラスの最高級ピストルのひとつ
ですからね〜(^・^)

しかし成績は108秒台とふるいませんでした〜(;O;)

なんたって もうトシですからね〜・・・

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"オレ70才になったからグランド スィニアのクラスなんだよ〜"

と、トムが言いました。この人はカップの最初から出ている人です。
途中での欠席はありますが、たいへんなものです。
とても温和な人で側にいるとホッとします。内面で燃やす静かな闘志に
嬉しいものを感じます。ワシもこんな人になりたいです。

"トム、アトリースト(少なくとも)あと2年は頑張ってくれ、そしてワシが
70になって同じクラスにきたらビートしてほしいんだよ"

とワシは言いました。
この気持ちは本当のものです。

トムやジョンをビアンキカップから失いたくないという切ない祈りが
ワシにはあるんです。

選手同士のキッタハッタや負けた勝っただのという下等な価値観ではなく

「皆で集まって1920点という高みに到達するための厳しい努力をする」

これがワシの考えるビアンキカップなんです。
なので一緒に闘う仲間を失うのは辛いのです。

もし、ワシ独りになったらムーヴァーなんて練習しませんからね〜
だってクリーンしても誰も祝福してくれませんし・・・

この世に女がいなかったらヘヤスタイルに血道をあげたり
カツラをかぶる男はいませんからね〜(^o^)
でもホモさんはちがうかもね〜(^◇^)

で、トムはプレイトをクリーンしました。
これは嬉しいことです。
プレイトをクリーンできなくなったら1920への道は
絶たれるわけで、これができているうちは元気な証拠なんですね〜

えっ? ワシがミスッたって?

ああ〜 アレは「若気の至り」じゃないですか〜(*^^) もぉ〜!
からかわないでよ〜(*^_^*) もぉぉ〜〜

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この世の中で真実らしく想われることは
いっさいのことが時間とともに過ぎてゆくこと・・・

といったことを太宰治が書いたように
あの興奮したビアンキカップへの挑戦は
夢まぼろしではなかったのか、と想えます。

物事は過ぎてしまうと本当にあった事なのか
夢想だったのか判断がつきにくいという気がします。

が、それにしても楽しかった〜!! ヽ(^0^)ノ

負けても負けても
負ければ負けるほど次の挑戦が楽しくなる。
それがビアンキカップなんですね〜(^○^)

今日は朝からホテルでくつろいでいます。
楽しかった場面が次々と浮かんできます。
緊張を想い出して身体が固くなったりしています。
ステイジバッグとレンジバッグが快適な試合にしてくれました。


昨日でカップが終わりました。
この28年間、いつも今日という日が最も疲れている
日でありつづけました。
くたくたのぼろぼろという気分です。
そんな今、ぼんやりと来年への作戦を立てつつあります。

作戦とは「どのような練習をするか」ということです。
ただただ撃ちまくっているような段階ではなく
効率の高い練習をしなければなりません。

今年はムーヴァーの射撃能力が去年より向上したという
実感はありながらクリーンできる腕前に達していない
ことは明白でした。
なので試合が始まる前から来年への練習方法を考えて
いたわけです。

「うんとこさカラウチをやる」
これが来年への作戦です。
トモと石井には今年もかなりカラウチをやらせましたが、
来年はもっともっとやらせます。
そのカラウチですが
「タマが出るという想定のカラ撃ち」でないとならず
ここんとこに工夫が必要なんですね〜

今回の収穫は、ターゲットミスのカラクリが判明した
ということです。たったこれだけを知るために1年という、、
いえ正確にいえば28年間という月日を使ったわけですが
まあ人間が成長するためには膨大な時間を必要とするわけで・・・

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銃のクリーニングはたいてい射場でやるんですが
今回は雨で予定がおおきく狂い よってホテルで
完全分解の掃除をしました

一見 テロリスト、または強盗に入る前夜の悪人たちみたい 笑い

毎年新しいオイルを試していますが、今回の新製品はすごく
良いです。それにグリーンタイプなので毒性はなく飲んでも
無害なんだそうですよん。

いいことにプラスティックやペイントを冒さないので
安心して使えるんですね〜

あっちゃ〜!!

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市 「では NRAヘッドクォーターに登録しにいこぜ」

と言いながらカップガンの入ったケイスをレンジバッグがら
出して用意しました なぜならトゥリガープルをチェックするからです 

「よし着いた行こう あれっここは珈琲ショップじゃないか?」
「ああ澄みません 珈琲が先だと想いまして」
「んじゃ飲んでいこう」
とクルマを降りました

で、気がついたら珈琲店にカップガンを持ち込んでいました (@_@;)
「ああっ?! こんなもん持ってきちまった〜!」

いや〜これって認知症の始まりかも〜 笑笑

しかしアメリカはいいね〜!

ホテルにて

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おっしゃれなステイジバッグとレンジバッグを持っているので
ホテルに出入りするときシューターとは判らない・・・

ハズなんですが
こういうカッコウではヤッパそうもいきませんね〜(*^^)

このホテルはキッチンつきなのでドイツやオーストラリアの選手たちも
大勢泊まっておりバレバレなんですよん

まあここでは隠す必要もないし従業員たちも温かくしてくれます

で このスタイルでアンティック屋さんにも入るわけですが
オヤッというような顔をされます
パンツは泥だらけだし(^^)

したら入り口にビアンキカップのポスターが貼ってあったので
この試合に来ているんですよ〜と言ったら店員たちの態度が激変し
津波のことやら試合のことやらでハナシが盛り上がりましたよ〜(^O^)/

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朝の石井ですが
このように手をブラブラふりながら
「こわいよ〜 こわいよ〜」と言ってました

練習での勝率が低かったのもあり自信を無くしていました
そこで
"ブッ倒してやる! やっつけてやるっ! そういう強い姿勢が大切だろ"
と言ってやりました すると
石井は何かハッとしたようです

さて 試合場ではトモもワシも同時進行で忙しく石井の
チャレンジを見ることができなかったのですが ワシのバリケが
少し遅れるというので走って行きました

すると石井はすでに15ヤードを撃っていました
ワシは急いでプレイトの弾痕を数えます
すると各プレイトに三個ずつのヒットマークがありました

20ヤードに移動してくる石井がこっちを見たので
両手を広げて親指を立てて「いけたか?」というジェスチャーで
聞きました
すると石井は親指を立てました

その後も順調に撃って美事にクリーンを果たしました
明日のムーヴァーを前にー2という成績
これはたいしたものです

プレイトのステイジに立ちました。
ちょっと緊張をしていました。
なぜかっちゅうと今年は「慣れ感」がなかったからです。
ムーヴァーの練習に集中するあまり、この一年間で撃った
プレイトは練習が3回、ローコマッチで3回というていど
だったのです。これでは練習不足です。

"まあ一つ二つ外してもいいや・・・"
とさえ考えていました。

ついでに言えば、バリケイドもプラクティコォも
フルコースはほとんどやっていません。

これも想定内というわけですね~

どーゆー想定かといえば、、

「ムーヴァーを討てないで他を練習するのは意味がない」
ということです。

ビアンキカップには四種目あり、
ムーヴァーを除く三種目にかんしては頑張ればクリーン
できるというレヴェルにあるわけで、ここでは
ムーヴァークリーンの技術を習得するまで他はホッとこうと
いうわけなんですね~

で、今年もムーヴァーを習得できなかったわけで
大会が始まる前からすでに来年のムーヴァー練習を
考えていたわけです。

もちろん、偶然にムーヴァーをクリーンできる可能性は
あるわけですが、そうして1920の満点をとってもワシには
あまり意味がないのです。

偶然の満点よりも、勝てる技術をもって挑戦し、
そこで失点したとしてもワシにはそっちのほうが
価値があるんですよん。

具体的にいえば、練習でムーヴァーを毎朝撃ち
最低でも連続10日間はクリーンできなかったら
他のステイジは真剣に練習しないことにして
いるんです。

で、今の技術力では20回に一度という勝率であり、
これではハナシにならないわけなんですね。

初めからナゲて試合に臨むのではなく、
自分の技量をよく知っているからなんですよん。

なんとなく想うことですが、来年も練習で頑張り、
再来年の30回目、70才のカップにはムーヴァー撃ちを
完成させたいという目標を立てています。

29回目負けて30年目にして勝つ!・・・
どうです、いいじゃないですか~!

で、練習不足だと、どうも自信がもてないものなんですね~
でもフルコースは撃ってないといえ、10ヤードだけは
30回くらいはやっているのでまあ心配はしてませんでした。

スタンバーイ・・・ヴオッッ!
とブザーが鳴り 銃を抜きました
狙いました
念を入れてさらに狙い そしてトゥリガーを引きました
キレイに引けて次のプレイト そして次のプレイトと
ていねいに撃ち6枚を倒しました
すごく集中できている と感じました

"う~ん キレイに撃てている・・・"
そう想いましたよ

そして次のランです
銃を抜きました 狙いました 撃ち始めました
ひとつ またひとつ ようく狙って撃ちました
ものすごくテイネイでした
そしてラストショットを放ち弾丸は6枚目のプレイトの
真ん中をバインとヒット・・・する一瞬手前でプレイトを
ロックするバーが動くのが見えました

バガシーんん・・・

一瞬 バーが先でした・・・
つまりオーヴァータイムだったのです

たははははは!!!
ワシはおどろきましたよ 笑い
 
というわけで 1枚外しでした
あとの47枚は全部やっつけましたけど・・・

ま こんなもんだろ
がっかりはしていません
今一番気になるのは これからどうやってムーヴァーを
練習しようか という方法のことです

一流のレイサーたちは魔の急カーヴを時速100kmで
曲がっていくのに自分だけは90kmでしか曲がれない
それ以上に加速するとどうしても転倒する
もっと練習をしたい
でもいったいどう練習すればいいのか?・・・

こういった難問題に直面したまま何年も過ぎていきました

今日は大雨が降って試合は停まり クルマの中で書いています

そろそろ石井がプラクティコォを撃ちます
降りて見物します3:40

昨日の結果

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おはば〜ん

昨日の結果で〜す
市 プレイト一枚オーヴァータイム(;O;)

トモ プレイト クリーン\(^O^)/

石井 プラクティコォ −2 (^O^)/
バリケ クリーン 46X (すごーい!)ヽ(^0^)ノ

雨でスケデュールがメタメタになりました
睡眠不足で疲れていますが二日目にチャレンジしてきま〜す


雨がふってます

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ことことこと、ちんちんちん、じりーん!
ユンハンスの時計が鳴り、目覚めました

6:00amでした
ドーンとカミナリの音

カーテンを開けるとかなりの雨が・・・

カップの初日は9:00からプレイトなんです

もうすぐ朝食

そして行きます

いつもより ちょっと緊張してるかも・・・

6:30 Columbiaより

雷雨あり

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優勝候補のオマワリさん、ブルース パイアットがプレイトを撃つ姿です。
構えの良さと銃の保持の確かさと安定したトゥリガーコントロールには
素晴らしいものがあります。

このあとでワシと石井が撃ちましたが、途中で大雨となり
ぐしょぐしょになりながら続行しました。

キャリフォニアの雨粒が22口径なら水ーリ州のは50口径です。
10滴当たっただけで背中はびっしょりなります。

そのうちにピカーだのドーンだのと落雷が始まり
テッポに落ちてこないよう祈りましたよ(=_=)

ムーヴァーは混んでいて3時間待ちだったのに皆さんやめてしまい
ワシらだけ大喜びで撃っていました(^^)

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昨日の夕飯です。
玄米とトウフにネギを大量にかけたもの、それとハットリンクという
ソーセイジを一個ずつ。サラダも大量にあります。
トモも石井も料理が上手なので助かります。

使っている皿やドンブリは近くのアンテックショップで買ってきました。
古いイギリスの磁器なんです。ワシはウツワに凝るのが好きなもので・・・
もちろんこれらは持ち帰って末永く使いますよん。長四角の皿は魚用に
合いそうですね〜♪

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今日の収穫といえばなんといってもヤッキョー拾いです(*^^)
ワシは9mmを撃ち、最近のビアンキシューターの90%以上もやはり
9mmなのですよん。

シューターの大半はヤッキョーを撃ち捨ててしまいます、が
倹約家のオイラはヒッシこいて拾います。

ウチに来るシューターたちも9mmが多く、なんと古いヤッキョー買うと
一個5円とかになるんですよね〜
ちょいとしゃがんで拾うと両手一杯となり60発は拾えます。

1分の労働で3ドルなんて高給とりですよ〜!

できるだけ拾ってかえり皆に与えたい・・・と考えるわけなんですね〜

だけど日本人鉄板シューターたちは決して自発的にヤッキョーを拾わず
頼み込んでやっとイヤイヤ拾うんですよね〜

おらあタマのカネ払ってんだからやんねーよ
みたいな態度が多いですね〜

片付けもイヤ、掃除もイヤ、身の回りをキレイに保つのもイヤ、
そういったシューターが多いです。
こういうトゥリガーを引くためにだけにやってくるシューターを
「観光客シューター」と呼んでいます。

もちろんトモと石井はきっちりやります。
でないとビアンキには出せませんからね〜

ワシは鉄板組に甘く、ビアンキシューターには厳しいです。
さっきも石井に言ったところです、、

「おい、そろそろBMWなんか売り飛ばしてホンダかトヨタにせいよ」
とね、、、ねっ? すっごく厳しいでしょ? 笑い

牛には求めなくても人間には成長を求めるわけですね〜

価値観の低い人とはつきあいたくないんですね〜

えっ? BMWに載っていると価値観が低いか、ですって?

そりゃあったりまえですよ〜!
決まってますよ〜!

BMWに乗るような男はビアンキには恥ずかしくて連れていけませんよ〜
そんなヤツとは長くはつきあえませんからね〜(^o^)


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どどどーん、ががががーんんん
銃声がこだましています。

緑谷射撃場に来ました。
ここで選手達は練習します。
ドイツティームがプレイトを撃っています。
ここのプレイトはボロなのでイヤだったのですが、
今年はアクションターゲットからセットが寄付され
嬉しいです。これはウチでも使っており一番ディザインが
良いと想っています。

日本ティームはまず50ヤードでゼロインしました。
ワシは3cmほど右下に、トモ3cm右上に、石井は左上に4cmの狂いが
あって修正しました。ザットサイトを飛行機で運ぶと必ずといえるほど
修正が必要となります。

そのあとはムーヴァーを三回、バリケを一回撃ってアンティックショップに
買い物に行きました。成績はカンバシクありません(;O;)でも楽しいです(^O^)/

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じつはあるところで靴を作ってもらったのですが、横幅が
きつくて歩けなくなり、キューキョ新しいのを買いました。
ナイキやリーボックなどを見たのですがどーも気に入るのがなく
やはりニューバランスかなと、、で履いてみたらヤッパシ心地よく、
どうやらワシにはニューバランスが市ばん合うようです。

で、気になるオネダンは特別割引セールとかでナント40ダラ!

「3360円ですよっ! 」とトモと石井が怒っています。
なんで怒るんでしょね (^。^)

う〜む、我ながらイイ買い物でした うほほほほほ・・・

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今朝は6時半起きです。
だんだんに早起きにしながら身体をならします。
玄米と味噌汁、ふりかけ、梅干しでした。

廉タカー

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この自動車を借りました。
シェヴィーの四駆です。
1週間借りて560ダラでした。5万円というところですね。
三人で割るので安いです。
運転係のトモは日本車がなかったのでイカッてましたよ。
これからイチロ試合場のコロムビアに向かいます。
2時間とちょっとのドライヴです。
もうすぐ幕の内弁当を食べられるので皆ホクホクしています(^o^)

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ジェットはオンタイム(定刻)で飛び立ちました。
フロンティア エアラインの狭い座席でパソ子を開きました。
マックブックエアなので薄いとはいえ、サイズは
小さくないので機内で使うには縮こまり感があります。

ドリンク配りのおばちゃんたち(すちゅわです)が
まわってきたので
"おい、マテニーのドライを頼んでくれな"
と、となりの石井に頼みました。

ところがおばちゃんは
"マテニーはなくてウンタラカンタラチンプンカンプン
ならありますよ"
と言うので、そんならレッドワインをくれたまえと
ワシは横から言いました。

でワシには赤ワインがきました。
そして石井の前にはヴォッカ(ウォッカ)と
石井いわく「ズィッポの燃料みたいなもの」が
石井の前に自動的なように置かれました。

"どーやらこれがマテニーの代わりのようですね~"
と石井が言います。ほんなら交換しよう。
味わってみると、なんとなくマテニーでした。
なんとなく、というのはワシじつはマテニーの味は
よく知らないんですよん。これが3回目とかなんです。

今日は昼間からマテニーを飲もうと決めていました。
なぜかというとハナシは長くなってしまいますが
飛行機の中ではヒマですし今読んでいるヴェトナム戦争の
本を読むのもメンドクサイので書くことにしましょうね、、

サンフラン スィスコを通ると想い出すのがガンショップの
ガンエクスチェンジなんです。この店はムカシGun誌でリポート
したので覚えている人もおられるかと・・・

このガンショップのオーナーはネイトという名のユダヤ人
でした。とても優しくてユーモアのある人でした。
ただの見知らぬ日本人の客でしかないワシがGun誌の
リポーターだと聞くと、店にある銃なら何でも撮影していい
という許可をくれ、二階に撮影室を設けてくれたのです。
これがどんなに助けになったことか、、
ネイトは、まさに恩人なのです。

そんなある日、ガンエクスチェンジで買ったベネリーの
拳銃が破裂しハンマーがワシのメガネをヒット
レンズが割れて目に刺さるという事故が起きました。

これは銃の欠陥なので訴訟すべきという助言もあり
弁護士に会って相談しました。

"はい、これは明らかにベネリーの責任です、訴訟の手続きを
しましょう、、で、まずはガンエクスチェンジを最初に告訴
します・・・"

"えっ? とんでもない! あの店を告訴なんてとても
できないよそれじゃとり止めだね、告訴なんてだめだね・・・
恩人なんだからぜったいできない"

"いえいえ、そうではなくて手続きとして売った業者を告訴し
業者からベネリーの責任を問うというカタチになるんですよ・・・"

"う~ん、じゃ待ってくれ、ネイトに聞いてみる"
そうワシは言ってネイトに電話しました。

"大切なハナシがあるんでアポイントメントくれませんか?"
"おおう、そうか、待っているよ・・・"
そしてネイトに会いにいきました。

"ベネリーが破裂した件で、ベネリーを告訴するには
まずネイトの店を訴える必要があると弁護士は言うんですよ、
ですがワシとしては・・・"
と、ワシは深刻な気持ちで言いました。
するとネイトは驚いた声で言いました

"イチローはそれを言うためにわざわざベニシアから
1時間もかけてやってきたのかね?"

"・・・はい・・・"

"おどろいたヤツだね君は・・・しかしこれで君はオレが
見込んだとおりの男だと判ったよ、うん、、でな、
ベネリーの件はウチの弁護士が間に入るということで
あって、実際にウチが告訴されるものではないから
君の弁護士の言うことは正しいんだよ、だから続行して
くれたまえ、ぜひそうするんだぞ、ウチにはいっさいの迷惑
などかからないんだからな・・・いいな・・・"

ワシはネイトの熱い友情を感じて胸がジィーンとなりました。
そしてベネリーから1万ドルほどの慰謝料が支払われ、弁護士
には3千ドルほど払いました。

ところが、ワシにいろいろと教えてくれていたテッド今井と
いう日系人が怒りました。

「世話になった人を告訴するなんて・・・」
と、言いふらしている、というウワサをききました。
が本人はワシには何もいいません。

"テッドが怒ってるらしいんですよ・・・"
とネイトに言いました。
"いいじゃないか、君とオレとの間でイサカイがなければ・・・"

なるほど、やはりネイトは人間ができている、と想いました。

テッドという人は「銃に生きる」といった人であり
マケールというガンショップで無給で働いていたので
「すごく役立つ男がいるから雇ってみたら」とネイトに
紹介し、こんなに役立つ店員は初めてだと評価されていました。
テッドもサンフラン最大のガンショップで働けて給料ももらえる
ので大喜びでした。

そんなハナシを聞きかじった嫉妬深い日本人の射撃ツアー関係や
リポーターたちが事実をねじ曲げてウワサを流し
ガンエクスチェンジはワシを出入り禁止にしたなどと言いふらし
イチロー堕としをもくろんだわけです。

しかし、その後のネイトとワシはさらに心を許す仲となっていました。

あるとき、ネイトに誘われて大きなナイフショウに行きました。
スーツをバリッと着込んだネイトは飛行機の中で一段と貫禄を
発揮し、まさにマフィアのボス、またはジャン ギャバンかという
風情でした。そして若いスチュワデスにあのシワガレたサビの
ある声で言ったのです。

"ああ、マテニーにしてくれ、ドライのな・・・"

おおう! かっこエエ~!
じつに感動しました。あとに「ドライ、プリーズ」
とつけたのがもう最高\(^O^)/だったんですね~

そこらのチンピラが言ってもフンッてなものですが、
ネイトが言うと映画の一コマそのものなんですよ。

その迫力に圧倒されたワシは、
"ああ、、ワシにも同じものをいただけるかね?"
と言いたかったのですが無意識下で引け目を感じたらしく
"あの~・・・わいんをば・・・" と、か細く頼みましたよ(*^^)

今朝サンフラン スィスコを通るときダウンタウンが見え
そのときに想ったわけです。

"・・・ひとつ今日の機内ではマテニーのドライを飲もう"

とね・・・。
そんなわけで、こうして若死にしたネイトを想い出し、
懐かしい気持ちで書いているんですよ。


振り返って見えるものが「人生の軌跡」ではないかと

想い出こそが人生ともいえますね

君は、どんな想い出を持っていますか?・・・

忘れたい忌まわしい想い出も、直視すれば
そこから学べるものがありますしね・・・

ああっ!
石井のヤツがたった今 マテニーモドキの半分入ったグラスを
ひっくり返しましたっ! 慌てて拭いています。
飛行機が揺れたのでマテニーがこぼれてパソ子にかからないよう
石井のテイブルに移したばかりなんですよっ!

以下石井の一言

"イチローさんの言うとおりです
修復は困難ですが予防は比較的に楽かと・・・m(__)m"

れれっ?
もう飛行機が下降し始めました~
この文を書くのに2時間もかかったのですね~!!

着いたらレンタカーを借りてコロムビアに走ります。
2時間と少しのドライヴ、途中の楽しみはサンフラン飛行場の
日本料理店でゲットした幕の内弁当なんですよ~~!!

そうそう、サンフランでは皆でカツ丼を食べました。

ほろ酔いの市でした

おぉ!まさに「隠し砦の三悪人」を彷彿とさせます!
by 三十郎


ひいとぉのぉ命はぁあ〜 火とぉ燃やせぇえ〜・・・やあっ!!

応援かたじけのぉ感じ入り候
では 命を燃やしてまいりまする

朝5時 市兵衛一行

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